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2025年4月17日木曜日

【グルメ】酔った勢いで買った『養々麺』が大当たり!食感が楽しい長崎発の絶品インスタント麺

【この記事のポイント】
・在宅ランチのちょい足しに、以前長崎アンテナショップで偶然買った『養々麺』を実食!簡単調理なのに本格つゆと、驚きの"パツッと食感"素麺&具材のハーモニーに大満足。



とある在宅勤務の日。

お昼休みが終わるやいなや会議がセットされていて、ランチタイムはわずか。
こういう時は仕方ない、冷凍パスタでサッと済ませることにしたんです。

食べ終えた後、うーん、これだけだと夕食までお腹が持つかちょっと心配…
そうだ、そんな時のために買っておいた秘密兵器があったのを思い出しました。

その名も『養々麺(ようようめん)』!


出会いは酔った勢い? アンテナショップにて




いや、正直に白状すると…

日本橋あたりをほろ酔い気分で歩いていた時に、ふらっと立ち寄った長崎県のアンテナショップ。
そこでレジの近くに積まれていたのが、この養々麺だったんです。

「なんか良さそうだな…」くらいの感覚。
何かに使えるだろう、くらいの軽い気持ちで、いわば勢いでカゴに入れていた、というのが真相に近いんですよね。


開封! 気になる中身は?



さて、気を取り直してパッケージを開けてみましょう。



中には、麺、かやく、特製つゆ、そして真空パックのえのきという4つの小袋が入っていました。

説明書きを読むと、この特製つゆ、けっこうこだわっているみたい。
なんでも、鹿児島の鰹節と北海道の昆布を使っているとか。

日本の南と北、両方の旨味をギュッと詰め込んでいるんですね。
これは期待が高まります。


調理は簡単、待つこと2分半



作り方はいたってシンプル。



まずは麺とかやくを器にあけて、熱湯を注いで、待つこと2分半。

ふむふむ、麺がかなり細いですね。
「養々麺」って、ちょっと不思議なネーミングだなと思っていましたが、この細さ…どうやら素麺(そうめん)のようです。

これは茹で時間、いや、お湯を注いでからの時間はきっちり守らないと、すぐに伸びてしまいそう。
キッチンタイマーをセットして、しばし待機です。


いざ実食! 食感が楽しい一杯



ピピピッ!とタイマーの音。
お湯を注いでから、あっという間の2分半。



特製つゆを加えて、最後にえのきを乗せれば完成!
おぉ、なかなか良い香り。見た目も上品な感じです。

よし、それでは早速、いただきましょう。

まずは、こだわりのつゆを一口。
…うん、これは美味!

「特製」と名乗るだけあって、鰹と昆布の旨味がしっかり感じられます。
ただ濃いだけじゃなく、繊細さもあって、とても良いバランスの味わい。



続いて、麺をズズッと。

おぉー、やっぱりこれは素麺ですね!
インスタントとは思えない、細いながらもパツッとした歯切れの良い食感がたまりません。

後乗せしたえのきもシャキシャキとした食感、この細い麺とよく合うんです。
麺とえのきが口の中で一緒になると、食感のハーモニーが生まれてさらに美味しく感じます。

かやくに入っていたワカメ、良い意味で存在感のあるパリッとした食感。
この『養々麺』は、味はもちろんのこと、この「食感の良さ」が大きな魅力なのかもしれません。


おわりに



あっという間に完食、つゆまで飲み干してしまいました。
「ちょっと足りないかな?」なんていうランチ後の空腹感も、この一杯でしっかり満たされたなと。

勢いで買ったものでしたが、これは嬉しい発見。
手軽に作れてこの美味しさと楽しい食感、また長崎アンテナショップに立ち寄る機会があったら、リピート買い決定ですね。

美味しいインスタント食品に感謝、 ご馳走さまでした。




【おまけのワンポイント】
・養々麺を作っているのは雲仙きのこ本舗。JR長崎駅にもお店を出しているそうで、お土産にもオススメです。

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