モーションウィジット

2024年10月14日月曜日

【IT】iPad mini 7は魅力的だけど、Androidタブレットが自分に合っているかも

【この記事のポイント】
・iPad mini 7発売間近、これがきっかけとなってタブレット熱が再燃し、心はAndroid中華タブレットに傾きつつあり



昨日はiPad mini 7が発売されるようだけど、今の私にとって本当に必要なのか?というところまで書きました。

待てよ、タブレットはiPadだけじゃない



ふと思いついたのが、タブレットにはAndroidもあるということ。
そういえば10年以上前、私が最初に手にしたタブレットはeden TABという中華タブレットでした。

当時の中華タブレット+Androidなので、作業中に落ちることもあったしPCには機能面でも到底及ばず。
それでも電車内でのブログ書きには重宝していたんですけど、そんななかで用途が被る初代iPad miniを入手。

比べるとPad miniの方が安定しているし機能も充実、eden TABも決して悪くはなかったものの、いつしか使わなくなってしまったんですよね。



あれから10年以上、Androidタブレットはどうなっているのか。
調べてみると機種は豊富、中華タブレットは20,000円台とiPad mini 6の1/3程度の機種もあり。

この値段じゃさすがにiPad miniに性能は及ばないものの、スペック的には私ぐらいの使い方だと丁度いいのかもしれないなと。

Android同士だとBluetoothテザリングを使える



スマホは一貫してAndroid派の私、「Mac bookやiPadを使っているんなら、iPhoneの方がいいんじゃない?」と人には言われ続けてきています。
それでもAndroidを使い続けているのは、Xperiaで撮る写真が綺麗だから(最近はGoogle Pixcelの編集機能もちょっと気になっていますけど)。



改めて考えてみるとスマホとタブレットは家の外で使うことが多く、OSは同じ方がメリットがあるのかもしれません。
アプリは同じものを使えるので、どちらに入れるかを使い分けることができる。

表題のBluetoothテザリング、Wi-Fiよりも消費電力の少ないBluetoothでスマホ側の通信回線を使えるようになるのもメリット。
AndroidスマホとiPad miniを併用していた時、iPad miniをデータ通信プランで使っていたんですけど、Bluetoothテザリングが使えればこういったコストも不要になるのかもしれません。

そんなこんなで、中華タブレットを買おうかどうしようか。

まだ結論は出していないものの、次にタブレットを買うとしたらAndroid、中華タブレットでもいいんじゃないかと思い始めている今日此の頃です。
さすがにPCをChromebookメイン機にするつもりはないものの、タブレットはiPadじゃなくてもいいんじゃないか。

iPad mini 7発売でiPadを離れる、皮肉なものですね。
まぁ今困っていることがあるわけでもなし、じっくりと考えてみることにします。




【おまけのワンポイント】
・いろいろ調べていくと、古くて遅くなったWindows PCにChrome OS FlexをインストールしてChrome Bookっぽく使うという技もあるらしい。う〜ん、やってみたくなってきました。

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