・最新のiPad mini 7もいいけどちょっと待て、本当にあの高性能が必要なんだろうか
・ゲームをやらないのであれば、1/3以下のコストで買える中華タブレットがあれば十分に役に立つはず
iPad mini 7、10/23(水)に発売になりましたね。
プロセッサーも早くなり、3Dゲームもこなすピカピカの性能、価格は最も安いWi-Fiの128GBモデルで78,800円。
前モデルより値段は少し下がったようですけど、それでも約80,000円というのは持ち歩き前提のハードにしてはやはり高い。
落としたり紛失したりするリスクはあるし、何よりもゲームは不要でブログ記事を書く用途がメインの私にゃ「猫に小判」。
「iPad mini 7は魅力的だけど、Androidタブレットが自分に合っているかも」に書いた通り、自分に合っているのは中華タブレット。
これを改めて認識して、今回はALLDOCUBE iPlay60 mini Proを購入しました。
ALLDOCUBEなんて会社、まずご存知ないですよね。
私も全く知らずでしたけど、この筋の方達には評判のいい製品を出す会社、レビューでもiPlay60 mini Proのコスパの良さが強調されていたので選んだという次第。
クーポン利用で値段は22,499円、ポイントがついて実質21,000円ちょっとだったので、iPad miniの1/3以下という安さです。
iPadの方が製品寿命は長いんですけど、中華タブレットなら同じコストで3台買うことができるというのは大きな違いだなと。
IPS・1,920×1,200ピクセル(270PPI)・350ニトというこの製品の画面。
Retina・2,266×1,488ピクセル(326PPI)・500ニトのiPad miniと比べるとスペック的に見劣りするのは間違いなし。
ただ、こうやってご覧いただければおわかりになる通り。そこそこ綺麗で実用上は全く問題なし。
映り込みがあっても、しっかりと文字を認識することができます。
iPad miniよりも縦長、厚みもある筐体。
重量は310gとiPad miniの293gよりは少々重いものの、細くて持ちやすいせいか気になる差はないんですよね。
使い古したiPad mini 4からは大幅な性能アップ、バッテリーも長持ちするので使い勝手よし。
アプリはスマホ(Xperia 1 Ⅱ)からコピって不要なものを削除、なのでほとんど手間もかからず。
慣れ親しんだAndroidなので、新しいIT機器なのにワクワク感はないのは少々寂しいところ。
とはいえ実物を触ってみて、やっぱり私には中華タブレットで十分だと実感です。
【おまけのワンポイント】
・ALLDOCUBEからは、iPlay60 mini Turboという製品がつい最近出ています。これはよりも高速なプロセッサーを搭載しているんですけど、GPSがついていなかったりSIMスロットルがなかったりと バランスがよくないので私は選択せず。一つ前のiPlay60 mini Proをチョイスしました。
0 件のコメント:
コメントを投稿