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2024年10月15日火曜日

【グルメ】期間限定値下げ398円!吉野家の牛丼で懐かしさを噛みしめる

【この記事のポイント】
・吉野家が期間限定(10/15、つまり今日まで)100円値下げ、シンプルに並盛紅生姜たっぷりの牛丼は若かった頃の懐かしい味



吉野家が期間限定の値下げ、牛丼並盛が300円台。
そんな情報を見たのは何だったか忘れましたけど、せっかくなので行ってみようかなと。

筋肉痛を我慢して店頭に着くと、おぉ、休日はこの週末までじゃないか。
頑張った甲斐がありました。
(この記事をアップするのが10/15、今日の20:00まで100円引きやっています)

吉野家の店内で食べるのは何年ぶりだろうか。
並盛を注文して、店内の様子を見ていると、以前とは様子が随分と変わったな。

一人で牛丼を食べに来るお客さんは相変わらずながら、家族連れも何組か。
持ち帰りのレジには主婦客が行列、随分と前からテイクアウトはやっていたものの、ネットオーダーを始めたのは… 2015年だったっけか。

新型コロナで広く定着したのかどうか、一人で3人前・4人前と買っていくので、イートインより儲かるようになっているのかもしれません。

お、きたきた。
外見は以前と全く変わらず、安心感がありますね。

見るからに安い肉ですけど、吉野家はこれじゃなくっちゃいけない。
改めて調べてみると、牛のアバラ肉で赤身と脂身のバランスがいいんだとか。

学生や社会人になったばかり、お金のない頃はよく食べていた吉牛。
当時から紅生姜はたっぷりとのせるのが好みだったのは、酸味が加わってさっぱりとするから。

生卵もオーダーするお客さんが何人かいましたけど、脂があるものに卵のコクを加えるというのは今の私にはできない芸当。
牛の脂が苦手になる素養が当時からあった、ということでしょうね。

並盛でもたっぷりとあるご飯、牛肉・玉ねぎ・紅生姜をよく混ぜ込んでと。
昔と変わらない味を噛み締めながらあっという間の完食、ご馳走さまでした。




【おまけのワンポイント】
・この牛丼が通常498円というのはちょっと高いような気もしますけど、まぁラーメンも1杯1,000円を越えるご時世、そんなことはないのかな。

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