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2024年10月12日土曜日

【物産展】船橋東武で北海道の味を満喫!豚丼と絶品パンの食べ比べ

【この記事のポイント】
・船橋東武の北海道物産展で買ってきた豚丼は肉が柔らかく、甘めのタレでご飯が進む
・パンはじゃがいもが練り込まれた生地のじゃがチーズが独特の味わい、モッツァレラがたっぷり入ったカレーパンの素材の美味しさにも大満足



船橋東武の『『秋の大北海道展』、夕食にと買ってきたものをご紹介します。

まずは一品め、帯広の『十勝Chinese掛村』のミニ豚丼。
何年か前にもここの豚丼を食べたことがあって、弾力のある豚肉と甘めのタレが美味しかったのを覚えていたんですよね。

ミニなので値段も800円台、そして一品でお腹がいっぱいになってしまうこともなし。
最近は海鮮系の弁当が2,000円以上もして気軽に買えず、そんななかでの800円台は嬉しいものです。

店頭のおばちゃんは「食べる前に600Wのレンジで20秒だけ温めてくださいね、肉が柔らかくなるから」と。
その通りにやってみて、よし、それでは頂きます。

おぉ、確かにその通り、肉が柔らかくて脂身もいい味。
甘めのタレは鰻重のタレみたいな感じでご飯にもよく合い、肉の旨味を引き出してくれています。

北海道物産展で豚肉は少々目立たない存在ですけど、味の良さは一級品。


もう一品は、江別の『イルマットーネ・アルル』のパン。
手前がじゃがチーズ、奥はとろ~りあふれるモッツァレラの焼きカレーパンです。

焼きカレーパンはモッツァレラなのでチーズがさっぱり、カレーはマイルド。
パンは柔らかく、チーズともカレーとも絶妙に合っていて美味、いい素材を使っているんだろうなという味わいでした。
値段は400円ちょっとしますけど、それだけの価値はあるんじゃないかなと。

じゃがチーズ、具にゴロゴロとじゃがいもが入っているのかと思いきや、なんか見た目はショボいですね。
でもこれがパンとして美味しく、表面についた焼きチーズもいいサポート役なんです。

じゃがいもはどこ?とネットで調べてみると、パン生地に練り込まれているとのこと。
なるほど、それで特徴のあるパン生地の味なんだと納得。
カレーパン好きの私にしては珍しく、カレーパンよりこっちの方がオススメと言えるんじゃないかという味わいでした。

いや〜北海道の味を満喫。
美味しかった、ご馳走さまでした。






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