・原木中山『なな屋』でランチ、タンメンは魚介系の風味が格段にアップして麺との相性もよし、リーズナブルにこのクオリティのラーメンが食べられることに感動
午後から在宅勤務という日、この日は原木中山でランチ。
この時間ならば… あ、そうだ『なな屋』だ。
ラーメンが美味しく、ランチ時はかなりお安く食べられるお店。
11:30からの営業開始なので午後から出社という日はタイミングが合わずなんですけど、今日は12:45なのでちょうどいいかなと。
以前、満席で入れなかったこともあったんですけど…
おぉ、今日はお客さんは一人もおらず、お店にとっては嬉しくないんだろうけど、待たずに食べることができる私にとってはラッキー。
さて今日はと、何にしようか。
お店がオープンした4年前、ランチは一律550円。
当時よりも値上がりはしたものの、全般的に安いのはありがたいですね。
このお店に初めて入った時に食べたのはタンメンだったな。
よし、今日は久々にタンメンを食べてみようか。
5分ちょっとで完成したタンメン。
あれ、こんなにスープが濃い色だったっけか… まぁそれはいいとしてと。
それでは頂きましょう。
まずはスープを一口… むむっ、魚介系のいい香り。
タンメンといえば普通は鶏ガラと塩、このお店のははっきりとした魚介系… 鰹節メインなのか、魚介の旨味がたっぷり。
以前食べた時もそうだったっけ?とブログの過去記事を確認すると、魚介系だと書いてあります。
当時はさほど不思議に思わなかったようですけど、風味がパワーアップしたということなんだろうか。
うん、このスープは美味。
麺に移行、このお店のラーメンは麺が美味いんです。
期待通り適度に張りがあり、ツルッとした表面は喉越しもいい。
噛むと上品な小麦の味わいがあるし、魚介スープの絡まりも抜群にいい。
具の野菜も無論美味しいんですけど、キクラゲのコリッとした食感が素晴らしい。
一口ごとに頷きながら、スープもほぼ無くなる勢いであっという間に完食。
いや〜、美味しかった。
これを650円で食べさせてくれるお店の男気に感謝、ご馳走さまでした。
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