・Xiaomi Smart Band 9 Proは機能豊富、ウォーキングのお供に最適。毎日の歩数、運動量、睡眠などを記録し、健康管理をサポートしてくれる。
さて、それじゃ早速、Xiaomi Smart Band 9 Proを装着してウォーキングに。
スマートバンド画面に天気や気温も表示される
この画面、天気や気温も表示されるウィジェット。
Smart Band本体が気温を測っているわけでもなし、ネットと通信もできず。
一旦スマホが取得したデータを定期的に連携、Smart Bandのディスプレイに表示するという仕組みです。
なのでリアルではないんですけど、おおよそであってもSmart Bandで確認できるのは超便利。
画面下部の「Go」をタップして、ウォーキングスタートです。
ウォーキング中の画面表示
ウォーキング時間・距離・ペース(時間/km)・心拍数が1画面に。
上にスワイプすると、消費カロリー・歩数/分・歩数・平均ペースが表示されます。
まぁ普通の項目ばかりではあるものの、小さいながも時刻が右上に表示されるのは大画面のおかげ。
Fitbitではウォーキング中に時刻が表示されず、スマホを取り出して確認していましたからね。
スマホアプリでのデータ確認
さて、結果をスマホで確認してみましょう。
7.66kmを1時間20分ほどで歩いて9,600歩。
心拍数は115なので、ごく軽い運動ということのようです。
壊れかけたFitbitでは、こういったアクティビティを記録することができず。
久々にデータをみるかことができました。
一日のトータルデータ
夜、この日のトータルを確認。
歩数は16,700、心拍数も血中酸素レベルもストレスも問題なし。
消費した635Kcalは鶏の足2本分、なんていう表記も面白いですね。
昼寝もしてしまったので、睡眠はなんと11時間。
あまりにも寝すぎて「非常によい」ではなく一段階下になってしまっていました。
睡眠タイプの動物表記
その睡眠、時間と「深い」「浅い」「レム」が出るというのはごく一般的。
ユニークなのは睡眠タイプの動物の表記、この日はまだ7晩使っていないので不明です。
まぁ何を基準にしているのかはわからず、どの動物だと言われても「ああそうか」ぐらいにしか思わないんでしょうけどね。
ざっとこんな感じに使えるXiaomi Smart Band 9 Pro、通常の用途には十分に使えるものだと実感でした。
【おまけのワンポイント】
・Google Fitへの歩数反映をしたい場合は、Google Fit側の「アクティビティの記録」をオフにしておいた方がよいようだなと。これがオンのままだと、なぜかGoogle Fitの歩数が時々ググッと減ってしまうんですよね。
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