・正月明けから体調を崩し、本調子でないながらも船橋の角上魚類で購入したまぐろ山かけ丼。800円とは思えないボリュームと味に大満足、体調回復への期待を込めて完食した。
今年の年明け、明日から仕事という1/5の夜からどうも体調がよろしくない。
こりゃもしかして、明日から発熱するんじゃないか。
そんな嫌な予感が大当たりで、1/6は朝から38.5℃の高熱に。
翌7日も更に高い熱が出てしまい、この2日間は在宅勤務、正月休みに溜まったメールに最低限の返事をしたのみでした。
1/8〜10は解熱剤で熱は治まったものの、本調子とはかけ離れた日々。
11〜13の3連休も同様で、少し動いては爆睡の繰り返しだったんですよね。
そんななか、1/12に船橋まで歩いて、体調不良ではありながらも『角上魚類』で購入してきたまぐろ山かけ丼のについて書いておきます。
角上魚類は年末に買ってきた寿司が美味しかったので、この日のランチでも海鮮系を食べてみたいなと。
さほど量を食べることはできずで、海鮮丼コーナーで1つだけ残っていた800円のこいつに目がキラリと光ったんです。
まぐろ山かけなんだけど、漬けになった刺し身の半分はオレンジっぽい色。
一瞬、もしかしてサーモンかと思ったこの刺し身、実は脂がたっぷりのったマグロの部位だったのに驚き。
地厚のマグロが7つ、これで800円って超お買い得ですよね。
よし、それでは頂いてみましょう。
まずは赤身から、うん、マグロの旨味たっぷり。
鮮度がいいだけでなく身が厚いので、噛んだときの風味が無茶苦茶強いんですよ。
お次は山かけ、こちらも粘りがあっていい。
漬けダレが染み込んだご飯との相性は抜群です。
緑はわさび菜なのか、山かけといっしょに食べると味が見事に調和。
これとご飯だけあれば、マグロがなくてもいいぐらいの美味しさ。
そして脂肪分の多いマグロ、これがまた一際の味わい。
大トロに相当するほどの脂なんですけど、しつこさは一切なく、これもご飯だけがあればいいというシンプルな美味しさでした。
刺し身として販売できない端切れ部位を集めたものなんでしょうけど、これだけ大量のマグロ、しかも味も良いものがギッシリと詰まった超お買い得品。
角上魚類に行ったら、まずはこれが残っていないかどうかをチェックしてから、他の買い物をしようと思った逸品。
美味しかった、ご馳走さまでした。
体調はよくないのに、食いしん坊は相変わらずですけど…
まぁ美味しいものを食べないと、体調も戻らんですからね。
【おまけのワンポイント】
・ネットで角上魚類に関する記事を探しても、私の食べたまぐろ山かけ丼っぽいものはなし。もしかすると、この手のものは店舗によって作り方が違うのかもしれずです。
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