・Fitbitの故障を機に、Xiaomi Smart Band Pro 9に乗り換え。1万円以下のスマートバンドでも、設定は超カンタンだった。
このFitbit、もうダメだな。
そう感じたのは会社からの帰り道、ただ電車に乗っていただけなのに突然落ちた時。
これまではワークアウト記録中や目覚ましバイブで落ちていたんすけど、何でもない時に落ちるのはほぼ死亡状態。
楽天の期間限定ポイントも10,000ほどあるし、これで新しいのを買うことにしよう。
さて何を買うか。
以前の記事にも書いた通り、故障が多くサポートもよろしくないFitbitは対象外。
高機能なGarminもいいんだけど、値段もお高め。
最近発売されて評判がいいのはXiaomi Smart Band Pro 9、値段も9,280円とお手頃価格なんですよね。
Fitbitの前はHUAWEIを使っていたし、最近買ったタブレットは中華タブレットのAlldocube、ホームオートメーションはSwitcbotという私。
中華製品に抵抗感は全くないので、よし、今回はXiaomi にしてみよう。
注文して2日後に到着、早速開封してみます。
本体とベルト、充電ケーブルとシンプルで余計なものが入っていないのは好印象。
それにしても、たらとデカい。
本体だけで24.5g、ベルトを含めると40gと、Fitbit Charge 5と比べると10gも重いんですよね。
装着してみたところ… あれ、違和感は全くなし。
人の手の重さは体重の1%、私の場合は700g弱、それに比べりゃ10gなんてどうってことはないものなんですね。
デカいということは、言い換えれば画面が広々としているということ。
なので本体ディスプレイにQRコード表示することができ、これをスマホで読み込むとアプリのインストールに進みます。
スマホ側の画面、言っちゃ悪いけどダサいと感じるのは私だけだろうか。
まぁこれはアプリのセットアップ画面、目くじらを立てるほどのものでもない。
アプリインストール後のセットアップは極めて簡単で、トータル10分程度で終了。
ざっくりと言えば、画面の指示に従ってBluetoothのペアリングを行い、クラウド用のアカウントを新規作成するだけです。
アプリ起動後の画面。
色使いはFitbitの方がオシャレだったけど、先ほどのスポーツお兄さん・お姉さんも出てない、シンプルなのでまぁ酷くはないですかね。
さて、これでウォーキングするとどうなるか。
今度の週末に試してみたいと思います。
【おまけのワンポイント】
・スマートバンドとスマートウォッチの最大の違いは大きさと重さ。XiaomiだとRedmi Watch 5がスマートウォッチになるんでしょうけど、重さは33.5gなのでほぼ区別がつかずです。
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