・あの海鮮丼の味を求めて辿り着いたのは、リケンのくせになるうま塩ドレッシング。サラダだけでなく、色々な料理に使えてオススメ。
最近、塩だれが美味いなと改めて思うようになったのは、ランチとして会社地下の『魚がし日本一 大手町グランキューブ店』で購入する海鮮丼がきっかけ。
マグロやサケの腹身、エビやきゅうりがサイコロ状にカットされ、とろみがついた塩だれに包まれているというもの。
均一に味付けしてあるので、どこから食べても生っぽさはなし。
味噌と塩だれ、身の叩き具合いの違いはあるものの、指向はなめろうと似ています。
わさびたっぷりの醤油をちょいと追加、たくあんの塩気と酸味もアクセント、これがご飯によく合うのは言うまでもないでしょう。
この味を家で再現できないかとネットでレシピを探してみたんですけど、ピンとくるものはなし。
そんなある日、スーパーのドレッシング売り場で発見したのがこれでした。
リケンのノンオイル「くせになるうま塩」。
ドレッシングではありながら料理にも使える味付け、ニンニクが入っているので海鮮丼とは少々異なるものの、カルパッチョにすると美味いんじゃないかなと。
開封してみると、とろみがついているので生の魚にも絡み易そうです。
ノンオイルなので刺身にもよく合い、漁師風塩だれ海鮮丼に近い仕上がりです。
キャベツやレタスなどの葉物に少なめにかける、野菜の旨味が引き立ちますね。
合っていたし、ローストポークにかけてもよし。
鶏に下味をつけておいて、唐揚げにしても絶対に美味いはず。
さて、次は何を作ってみようかな。
【おまけのワンポイント】
・ネットを検索すると、「くせなるうま塩」レシピなるものも。このドレッシング、人気があるんですね。
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