・三峯神社参拝後のランチは、お犬茶屋 山麓亭で決まり!疲れがたまっている時は、無理せずバスで下山しよう。
三峯神社は参拝客が多い神社、なので飲食できるお店がいくつもあるのもいいところ。
ランチには温かいものをと、駐車場方面に向かうことにします。
おぉ、三ツ鳥居。
全国でもこれを見ることができるのは限られた神社だけで、有名なのがこの三峯神社と奈良の大神神社。
大神神社の三ツ鳥居は禁足地にあるので、一般人でもくぐることができるのはここ。
我々が向かうのは、『三峰お犬茶屋 山麓亭』。
駐車場から近くて目立つ人気店だけど、席は空いているだろうか。
数は少ないながらも空いていたのは、13:00を過ぎているからでしょう。
カウンターで食事をオーダーすると、番号で呼び出してくれるというスタイル。
蕎麦が切れてしまったとのことで、私は豚丼1,000円を注文。
少々高いなと思うものの、観光地だと思えばまぁ仕方ないレベルですかね。
豚丼の到着、なめ茸の味噌汁のデカさが印象的です。
それにしても、今日は朝のチーズトーストを食べたっきり、途中で何も食べていない割にはお腹が空いていないのはなぜなんだろう。
な〜んて思っていたこの日の2日後の夜から突然高熱が出始めたのは、既にインフルエンザに感染していたのかもしれず。
まさかそんなことになるとは、この時点では露知らずだったんですけどね。
よし、それでは頂きましょう。
まずは味噌汁、身体が温まりますねぇ。
続けて豚丼。
ごく普通に美味しく、ご飯や紅生姜との相性もよし。
特別という感じではなかったのは、長崎のうずしおポークなどのスペシャルな豚肉の味を知ってしまったからなのか。
でも食べ始めればお腹が空いてくるもので、掻っ込むようにあっという間に完食でした。
師匠が買ってきてくれた甘酒、こちらも身体に優しい温かさ。
で、師匠は何を食べているのか… え、山菜うどん?
身体も大きく大食漢の師匠、なのにノーマルな山菜うどんだけというのは明らかにおかしいぞ。
「あのさ、帰りはここからバスにしない?」と私。
時刻は既に13:30、日が沈むのは16:30頃なので3時間しかない。
山道で具合が悪くなったらどうしようもないし、下りの遅い私だと間に合わないかも。
師匠も特に反対せず、素直に提案に乗っていたのはやはり体調が優れなかったのかもしれないですね。
店内で暫し暖をとって、さて、バスに向かうのは早めにというとことで、続きはまた明日。
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豚丼1,000円、甘酒300円
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