・新潟発の魚屋さん角上魚類の巨大おにぎり。明太子だけでなく焼きたらこもたっぷり、300円という衝撃のコスパに舌鼓!
最近すっかりハマっている鮮魚専門店の角上魚類、今回も面白いものを見つけてきたんですよ。
デデンと3つの塊、何だと思います?
これ、おにぎりなんです。
上にのっているのは明太子、紫蘇の葉もあるものの、赤と白以外に目はいかないですよね。
驚きの価格と家族の反応
ネットで調べてみたところ、同じ形の「たらこおにぎり」について書かれたものはいくつか。
でも明太子は見当たらずで、もしかすると一部の店舗のみなのか、あるいは新作なんだろうか。
直径10cm弱、厚さ5cmというサイズは超ビッグ、こんな大きなおにぎりは見たことがない。
これが1つ300円って安いですよね。
私はいけそうだけど、妻と娘は食べ切ることができるか。
二人でシェアするぐらいがちょうどいいんじゃないかと思ったものの、ここでケチって怒られるのも面倒。
なので3つ買ってきたというわけです。
ランチの主食としてと、よし、それでは頂きましょう。
いざ実食!隠された魅力とご飯へのこだわり
食べ始めて驚いたのが、なんとご飯の中にも焼きたらこが入っている!
明太子はほどよい辛味でいい味、焼きたらこはまた別の美味しさ、飽きることなく食べ続けることができます。
当然ながらどちらもご飯には合っていて、ご飯が美味しいのは… あ、そうか。
角上魚類の発祥は寺泊、新潟県なのでお米の美味しさにはこだわりがあるんでしょう。
デカいおにぎりの幸福感と家族も大満足
デッカいおにぎりって、幸せ感がありますよね。
食べても食べてもまだ残っていて、確実にお腹がいっぱいになる安心感。
尿酸値が高い私、こんなにたくさんの魚卵を食べて良いわけがないものの、美味しいしまぁたまにはいいかな。
そういえば、妻と娘は… あ、凄い勢いで食べているぞ。
二人とも、食べ切れるかどうかなんていう不安は一切ない様子で美味しそうに頬張っています。
「これ、他の種類もあるの?」と、娘からの質問。
「明太子だけだったよ」と答えながら、結構気に入ったみたいだなとニンマリ。
私でもお腹いっぱいになるこのおにぎり、二人とも完食していたのをみると、デッカいおにぎりの幸せ感は家族共通なんだなと。
いやぁ美味しかった、ご馳走さまでした。
また違う種類のが発売されたら、是非食べることにしよう。
【おまけのワンポイント】
・スーパーの「ロピア」にも、「小林さんちのおにぎり」というデカいおにぎりのシリーズがあるらしい。これも是非食べてみたいものです。
0 件のコメント:
コメントを投稿