・新鮮で美味しい手巻き寿司のネタを求めて、角上魚類へ。中トロ入り6種盛りは手巻き寿司にぴったりの贅沢なセット、家族みんなで楽しむことができたなと。
前の記事に書いた明太子おにぎりは角上魚類で買ってきたものですけど、この日の夕食は手巻き寿司。
角上魚類に行ったのは、このネタを仕入れるためでだったんですよね。
年末に角上魚類の寿司を食べて、ネタの鮮度と味の良さにすっかり魅了されている今日このごろ。
スーパーより少し値は張るものの、それ以上の価値がある魚を食べることができるんだなと。
手巻き寿司にぴったりの6種盛り
今回買ってきたのは6種盛り。
ツマも大葉も入っておらず、手巻き寿司にはうってつけです。
12時から時計回りにブリ、サーモン、イカ、エビ、真鯛に中トロ。
中トロ入りなので1,450円、赤身の1,350円と悩んだものの、3人で食べるのに100円しか違わないんだったら中トロだよなと。
食卓を彩るバラエティ豊かなネタ
私が子供の頃にはなかったサーモン、今日では大人気ですよね。
1980年代のアメリカでの寿司ブーム、これをきっかけに逆輸入的に日本でも食べるようになったんだそう。
値段はそこそこ味はよし、私も好きなネタの一つです。
角上魚類の寿司はイカが美味というのは、年末に食べた時に知ったんです。
これ、スルメイカなのかな。
コリッとした食感、噛むと旨味が浮き出てくる美味しさは期待通りでした。
脂ののったブリと中トロが絶品
ブリも脂がほどよくのっています。
手巻きのネタにしては少し大きすぎるものの、これを海苔で巻いてガブリと。
海苔のパリパリ食感の後、ご飯とブリの旨味が口の中で融合、わさびのピリッとした刺激がアクセントになる。
う〜ん、幸せだ。
中トロ、ツヤツヤで美しいですよねぇ。
スーパーの刺身と角上魚類で最も違うと感じるのはマグロ、きめ細やかで蕩けるような舌触りがたまらんのです。
これを食べてしまうと、他では中トロを買えなくなってしまうという危険な美味しさでした。
家から船橋までは電車で2駅、歩いていくと1時間ほどかかりますけど、もし角上魚類が家の近くにあったりしたら、きっと通ってしまうでしょう。
たまに食べる贅沢な刺身、ほどほどの距離感も美味しさの源ということなのかなと。
【おまけのワンポイント】
・最近、海外からの観光客に日本食をご馳走して、驚きながら美味しく食べる様子を撮ったYoutube動画を見ています。旅行者の皆さん、意外に日本食を知らないものなんですね。時間ができたら、日本の料理や素材を英語で紹介するサイトでも作ってみようかな。
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