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2024年11月29日金曜日

【旅行】淡路島観光スタート!まずは明石海峡大橋の雄大な姿から

【この記事のポイント】
・淡路島観光、まずは淡路SAに立ち寄って、先ほど渡った明石海峡大橋の絶景を楽しむことに



今回の神戸旅行で行ってみたかったのは淡路島…
って書くと「神戸じゃないよね」と突っ込まれそうですね。

神戸から淡路島の北端なら車で40分ほどの距離、最近はリゾート地としても開発されていると聞くし、日本の神話では国産みの地でもあるという島。
いずれ訪れてみたいと思っていたので、今回は絶好のチャンスだと思ったんです。

昨日の記事にも書いた通り、今回は6人のみで大人ばかり。
最終目的地を洲本城として、島の北側を巡ってみることにしよう。

明石海峡大橋を渡って、まず立ち寄ったのが淡路SA。

神戸淡路鳴門自動車道のSAで、連結された淡路ICを降りると観光にも便利。
なので駐車場は混んでいるんですけど、この日はラッキーなことに待たずにサクッと。

このSAの売りは風景、明石海峡大橋がよく見えるんですよ。

明石海峡大橋が完成したのは1998年。
私が社会人になった頃、車で四国まで行った時にはまだ計画段階で、あの時は四国側から大鳴門橋を渡って淡路島に行ったんでした。

明石海峡大橋のおかげで、関西の方は四国が劇的に近くなったんじゃないでしょうか。
東京湾にアクアラインができ、木更津や房総半島が横浜・川崎からもアクセスがよくなったのと同じぐらいのインパクトなんじゃないかなと。

明石海峡大橋は、世界最大級の吊橋なんだそう。

潮流の速さは最大で9ノットもある海峡、水深60mに基礎を打つのは並大抵の技術ではないはず。
しかも建設中に発生した阪神・淡路大震災に耐えたりと、日本の技術力の粋のような橋。

で、何でここに観覧車があるんだ。
調べて見ると他にも何か所かSA+観覧車というのはあるようですけど、高所恐怖症の私には全く縁のない施設だ。

そういえばホテルから淡路島と明石海峡大橋が見えたので、ここから神戸の街も見えるんじゃないか。

おぉ、霞んでいますけど、しっかり見えてますね。
改めて地図を確認すると、大阪湾は淡路島を1辺とした湖のような構造になっています。

SAで気になった自動販売機、淡路島玉ねぎハンバーグって美味しいんですよね。

朝食を食べ過ぎてしまってお腹に入らないのが残念ではあるものの、こんなユニークな自動販売機と出会えたことに感謝してと。
さて、次なる観光地に向かおうというところで、続きはまた明日。




【おまけのワンポイント】
・淡路SAに連結した別の施設に「淡路ハイウェイオアシス」というのもあって、レストランやショップ、広大な芝生公園なんかもあるそうです。

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