・日清の『利きどん兵衛きつねうどん 博多』は福岡うどんの特徴であるふわふわとした食感を再現、焼きあご出汁の深みがある汁や甘めの揚げもなかなか美味。
カップ麺を滅多に食べない妻が珍しく「これは美味しい」と言っていたのは、日清の「利きどん兵衛きつねうどん 博多」。
2024/10/14に発売になったばかり、そんなものを私より先に食べるとは、妻もなかなかやりおる。
期間限定だそうなので、売っているのを見つけて即買いでした。
パンを切らしてしまった朝食に食べようとパッケージを見たところ…
え、熱量428kcal、食塩相当量4.5g!
カロリーはまぁいいとしても、成人男性で1日7.5gと言われている塩分量の60%は多過ぎるけど…
麺・かやく2g、スープ2.5gなので、なるべくスープを飲まないようにすればまぁいいか。
待ち時間7分というのは、ふわっとした福岡のうどんの食感を出すためなんでしょうね。
完成した姿がこれ、意外に殺風景。
まぁ細かいことにはこだわらず、それじゃ頂きましょう。
まずはスープを一口。
おぉ、焼きあごをはじめとした魚介系の深みのある味。
うどんを一つまみ、ズズッと。
うんうん、期待通りのふわふわ食感。
本物の福岡うどんには敵わないのは当然ながら、即席麺でここまでの食感を出すというのは素晴らしい。
最近のカップうどんはレベルが上がったなと思っていましたけど、妻が美味しいと言っていた理由がよくわかります。
おあげの甘味、焼きあご出汁の旨味が染みていい味。
これだけの厚みもあるので、噛むとジュワッと口に広がる出汁がいいんですよね。
汁は少なめにと思っていたのをすっかり忘れ、食べ終えた時に残っていたのは1/3ほど。
それでも後悔はしないほどの味わい、美味しかった、ご馳走さまでした。
【おまけのワンポイント】
・同時に発売されたのは「信州」とのこと。これも見かけたら是非食べてみたいなと。
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