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2025年9月5日金曜日

【グルメ】キャッシュレスでお得に!『北海道そば さくら』の冷したぬきそばで味わう歯ごたえと香り

【この記事のポイント】
・在宅勤務のランチ、久しぶりに『北海道そば さくら』へ。タッチパネル式のセルフオーダーシステム導入など、店の進化に驚きつつ、キャッシュレス決済の恩恵で名物の「冷したぬきそば」を注文。唯一無二の極太麺の歯ごたえと香りを堪能しました。


とある在宅勤務の日。
今日は妻も出かけているし、たまには近所で外食でもしようかな、と。

ふと頭に思い浮かんだのが、『北海道そば さくら』。
そういえば、今年はまだ一度も足を運んでいなかったんじゃないだろうか。

「今年も」なんて言っていますけど、気づけばもう8月。
一年の3分の2が、いつの間にか過ぎ去っているんですね。
当に光陰矢の如し。

変わる店、変わらぬ味への期待




お店に到着。
ランチの定食が1,000円を切る価格帯でラインナップされているのは、以前と変わらずありがたいところです。

と、入口に以前はなかったモニターが設置されていますね。
鼻マスクのおじさんが、何やら気持ちよさそうに語っている。

なんてことはどうでもよく、さて、今日は何を食べようか。

店内に入ると、まだ12時前だというのにお客さんの入りは6割ほど。そこそこ繁盛しているようです。

あ、オーダーシステムもセルフに変わっている。
先にメニューを選んで決済を済ませる、牛丼の松屋のような方式か…ん?

駅そばの券売機も、処理の流れは全く同じはずなのに、なぜこんなにも印象が違うんだろう。
やはり、物理的なボタンと、グラフィカルなタッチパネルというUIの違いが、ユーザー体験に大きな影響を与えているんでしょうね。

キャッシュレスの恩恵と、太麺への誘惑




今回オーダーしたのは、「冷したぬきそば」(1,180円)。
普段、ランチは1,000円を目安にしている私がこれを選んだのには、理由があるんですよ。

それはペイペイの「千葉県キャッシュレス決済キャンペーン」、これで10%のポイントが還元される。
実質1,062円、これなら私の予算の許容範囲内ですね。

これぞ唯一無二、歯ごたえ楽しむ極太そば




5分ちょっとで運ばれてきて、さて、それでは頂きましょう。

具材はきゅうり、鰹節、海苔、そして揚げ玉と、いたってシンプル。
この揚げ玉が油臭くなく上品なのは、やはりそこそこのお値段の蕎麦だからでしょうね。

全体をよく混ぜて、まずは蕎麦をひとつまみ。


ほら、見てくださいよ、この太麺。
これをズズッと手繰ると、うん、期待通りのしっかりとした歯ごたえ。

わしわしと、よく噛んでいくと、豊かな蕎麦の香りが口の中にふわりと広がっていくんです。
このもちもちとした見事な食感の太麺、これを食べたかったんですよね。

もちもちの太麺なので、自然とよく噛むことに。
そのおかげか普通盛りでも満足感は十分、最後まで飽きることなく、箸を進めることができました。

美味しい蕎麦を完食した後は、そば湯で一息。
蕎麦の栄養が溶け出した、とろりとした熱々のそば湯、冷たいものを食べた後の胃に優しく染み渡ります。
残ったつゆに注いで飲むと、出汁の風味が際立って、これまた格別な味わいでした。

最後に



というわけで、久しぶりに訪れた『北海道そば さくら』。
セルフオーダーシステムの導入というIT化の波は、ここにも確実に訪れていました。

そして肝心の蕎麦の味は、以前と変わらぬ唯一無二の美味しさ。
店のシステムは変われども、職人の技と味は変わらない。

そんな当たり前のようで、実はとても尊いことを再確認できた、良いランチタイムでした。

いやぁ、美味しかった。ご馳走さまでした。






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