・長年親しまれてきたコーナン市川原木店はもうすぐ閉店、変わりとなる船橋インター店は観葉植物コーナーの種類の豊富さに驚き、2Fの商業施設も多様で数が多い
家の近くにあるコーナンが閉店してしまうというのは、以前の記事に書いたと思います。
新しいコーナンが近くにできるので、近隣で同じコーナン同士でのカニバリに、寂しいけどまぁ仕方ない。
市川原木店から直線距離で2kmほど、新しい店舗は京葉道路船橋インターの近く。
近所にオーケーストアが開店したこともあって、元々は何もなかったこのエリアが何かと活気づいている。
船橋市役所にも比較的近いこのエリア、周辺人口は市川原木店よりも遥かに多いこと間違いなし。
以前は空き地だった気がしますけど、考えてみりゃこんな便利な場所を空けておくなんてもったいなかった。
今どきのお店なので、観葉植物コーナーは充実。
こんなに大量の観葉植物を置いているお店、この近辺に他にはないだろうなぁ。
広々としているし、エアコンも効いているのでここはまたじっくりと観てみたい。
店舗は2階建て、なので天井は低いんですよね。
面積も市川原木店に比べると狭め、コンパクトにまとまっているので歩かなくていいという見方もあれば、狭っ苦しいという感想をもつ人もいるだろうなと。
この日は特段の買い物はなかったので店舗内は素通りしてと、さて、2階も一通り見てみましょう。
まだフロア全てが埋まっている訳ではなく、今のところメインは生鮮市場TOP!。
聞いたことがないスーパーなのでネットで調べてみると、なんだ、マミーマートのことなんだなと。
といっても家の近所にはマミーマートもなく、置いてある商品はなかなか興味深い。
今回はほぼ素通りでしたけど、一回は真面目に買い物に来てみようかな。
案内板をみると、おぉ、この9月に続々とお店がオープンするようです。
原木中山店にはない特徴、これなら「XXに行くついでに、コーナンにも寄っていこうか」となりそうですね。
店舗のコンパクト化と多様な業種のお店との集合立地。
なるほど、これが今どきのホームセンターの姿なんだなと。
コーナンの後、船橋まで歩いてランチを購入。
先週に引き続いての角上魚類、今回は天重にしてみました。
えび天重は680円、デッカい海老が3本、その下には野菜の天ぷらまでついてこの値段は安い。
安いだけでなく味もよし、さすが海鮮で角上魚類に勝るスーパーはないでしょうね。
もう一品はあなご、こちらも680円。
ご飯が見えないほどに表面を覆い尽くすあなご、ふわっとした食感がいい。
作りたてのアツアツだったらさぞかし美味いだろうなと想像しながらも、このクオリティをお腹いっぱいに食べられることに感謝です。
【おまけのワンポイント】
- コーナンの本社は大阪市淀川区、関西の会社だとは知らなかった。元は港南石油商会という石油小売事業の会社、2008年に伊藤忠エネクスに事業売却して祖業からは撤退しているんだとか。
0 件のコメント:
コメントを投稿