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2024年9月16日月曜日

【グルメ】蒲田の臭豆腐麺は撃沈…でも!パンチョのナポリタン500gで大満足!

【この記事のポイント】
・臭豆腐麺はランチ臨時休業、でもさすが蒲田にはお店が数多くあり、『パンチョ』で食べた旨辛ナポリタンに大満足



とある休日、息子から誘われて蒲田でのランチ。

目指すは『臭豆腐麺』、2024年4月にオープンしたというラーメン屋さんですけど、特徴は臭豆腐を使っているということ。
結構臭いはあるらしいけど、他じゃ食べられないものなのでと開店前から並んだところ…

え、今日はランチ営業なし!?

開店予定時刻を過ぎてもシャッターは閉まったまま、怪しいと睨んだ息子がXで調べてみたらそう書いてあると。

我々4人(私と息子、妹夫妻)が騒いでいたので他の行列客も調べ始めて、皆さん落胆の声。
まぁ今日は縁がなかったということで… さて、じゃランチ何にしようか。

工学院通りに行けば何かあるだろう…
探し始めてすぐに目に入ったのが『スパゲッティーのパンチョ』。

おぉ、蒲田にもお店があるんだっけ! なんて騒いでいるのは私一人で、他の3人は知らないらしい。
席も空いているしこれはラッキー、よし、今日はここで食べることにしましょう。

券売機で購入したのは旨辛ナポ 並〜メガ950円。
カウンター席の店内に入って、「大盛りでお願いします」と。

並400g、大盛500g、メガ600gという麺の量、本当は並でも十分なんですけど、料金が一緒なので大盛りくらいは食べておきたいなと。

きた、大盛り。

単独でみると多いか少ないか、よくわからないですよね。
普通に食べる量が200gなので並でも倍、大盛りは2.5倍。

定番のナポとの違いはこの粉。
食べるのは初めてながらも、「辛」と「旨」が並んでついているんなら間違いないはず。

よし、それでは頂きましょう。

まずは何もかけずに一口。
おぉ、王道のナポリタン、これは嬉しい懐かしさのある味。

そして旨辛パウダーが加わると、確かにこれは辛い…けど美味い。
タバスコの辛さと違って酸味が加わらないので、ガッツリ感のある辛さという装いになっていますね。

そしてパンチョの特徴、粉チーズはかけ放題。
麺の量が多いので、少々多めにかけたつもりでも絵的には全く迫力がない。

しっかりと味のついた麺、旨辛パウダーに押されて味も同様で、少しコクが加わったかどうかという程度。
とはいえ、これは無茶苦茶美味いぞ。

その後も胡椒、レモスコ、旨辛ダレ、タバスコと置いてあった味変アイテムを次々に。

それぞれ微妙に味が変化しながらも、あくまでも主役はナポリタン。
さすがはパンチョの味付けですね。

500gは多いなとは感じたものの、勢い衰えず最後まで美味しく完食。
いやぁ、美味しかった、ご馳走さまでした。






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