モーションウィジット

2024年9月2日月曜日

【グルメ】オーソドックスの極み、看板メニューの男爵ラーメン

【この記事のポイント】
・市川駅でラーメンを食べたくなったら、まずは『男爵』に行ってみるべし



市川考古・歴史博物館からの帰路は徒歩。

1万歩ウォーキングのためとは思いつつも、こりゃ途中でバテるかな。
いやいや、普段から鍛えているから大丈夫… なはず。

なんて葛藤していたら、ラッキーなことに眼の前にバス停。
お二人が並んでいるのでもうすぐバスが来るんだろう、お、何と1分後じゃないですか。

こんな甘い誘惑に負けて、バスで市川駅に到着。
ランチはこの近辺で、そうだ『男爵』にしよう。

過去このお店に気たのは2回か3回か。
冷やし中華はこのお店の名物なんですけど、今日はあまり汗をかいておらず、冷たいものを食べたいというほどでもなし。

メニューを眺めて、そういえばお店の名前がついた看板のラーメンを食べたことはなかったような。
メニュー1ページ目の左上、一度は食べておかなければですね。

5分ちょっとの待ち、来ましたよ、男爵ラーメンの大盛り。
まだ歩き足りていないのに大盛りでいいのか、そりゃこの後、家まで歩いて帰ることで消費することにしようかなと。

器の大きさをおわかり頂けるよう、割り箸を丼に置いてみました。

短く見える割り箸は普通サイズ、妙な遠近法マジックを使っているわけでもなし。
よし、それでは頂きましょう。

まずは洗面器に注いだかのような大量のスープから一口。
うん、さっぱりとした魚介+醤油の中華そば系だけど、油多めでコクも出ていていい味。

中細縮れ麺をズズッと。
うんうん、コシがあって喉越しいいツルッとしており、スープによく合っていていい味ですねぇ。

こりゃ大盛りにしておいて正解。

叉焼はと。
オーソドックスな噛み応えのあるタイプ、脂にも味がしっかりと染み渡っていて美味しいこと。
これが3枚もついているとは、なんという幸せ。

たっぷり入った麺をすすり、レンゲでスープを飲み。
残る量を見ながら、3等分したタイミングで叉焼を食べる。

素敵なローテーションであっという間の完食。
いやぁ、美味しかった、ご馳走さまでした。






関連ランキング:ラーメン | 市川駅市川真間駅菅野駅


0 件のコメント:

コメントを投稿