・実家での生垣剪定作業後に「銀のさら」の寿司、ネタはデカいし味もよし、さすがは業界トップシェアの会社だなと感心
とある土曜日、この日は実家の生垣剪定に。
今回で3回目だったか、最近は私と息子、義理の弟の3人がこの作業にかり出されて、終わってから実家で注文してくれた寿司を食べる、というのが習慣化しているんです。
元々は7月に予定していたものの、あまりの暑さに延期になっていたのがこの日になったという次第。
この手の仕事では、若さと身長がある息子が大活躍なんですよね。
私はカットした枝葉をゴミ袋に回収する役に徹して、1.5時間弱で作業終了。
さぁて、身体を動かしてお腹も空いたし、寿司を頂きましょう。
宅配の『銀のさら』で配達してもらった寿司。
剪定作業中に宅配のお兄さんがやってきたんですけど、予定より30分も早いので別の家だろうと想像していたのが実は家だったのかと。
両親が時間を勘違いしていたのか、宅配のお兄さんが迷うことを想定して早めに気ていたのかは不明ですけどね。
今日のためにと、母が作ってくれた野菜サラダ、ポテトサラダと焼豚。
寿司に手を付ける前に、まずはこちらから食べるのが礼儀ってもんですね。
うん、いつもながら、母の料理は美味。
これと白米があるだけでも、普段の昼食よりも贅沢なんだよなぁ。
さて、寿司に戻ってと。
さっぱりとしたものからと思ったものの、どれもしっかりと個性のあるネタばかり。
どこから手を付けるか迷いながら、にしても鮭腹身のネタはデカい。
奥の赤身はどうなんだろう。
引っ張り出してみると、おぉ、やっぱりデカい。
まずはこの赤身から… うん、デカいだけじゃなくて味もいいじゃないですか。
他のネタ、どれを食べてもいい味で甲乙つけがたく、強いていえばプリッとした食感の海老が一番だったかな。
母が残した寿司も3つほど貰ってお腹いっぱい。
いやぁ、美味しかった、ご馳走さまでした。
ところで、銀のさらは宅配チェーン店、一体どんな会社なんだろう。
・直営店 102店舗 FC加盟店 273店舗(2024年04月01日現在)と375店舗
・運営企業は(株)ライドオンエクスプレス、他に『釜寅』も運営
・創業は1992年、名称が『銀のさら』になったのは2000年と比較的若い会社
・宅配寿司では市場シェア50%以上を占める業界最大手
なるほど、かつては個人経営の街のお寿司屋さんが担っていた役割をごっそり持っていき、勢いよく成長してきた会社ということか。
いやぁ、大したもんですね。
【おまけのワンポイント】
・寿司は職人じゃなくバイトが握っているそうですけど、ここまでの仕上がりにするノウハウはしっかりしているんでしょう。
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