・購入したキーボードの厚さに馴染まずタイプミス発生、ダイソーでリストレストを購入して改善を図ろうかなと
唐突ですけど、これ、何だと思います?
馬具の鞍みたいな形状、長さ10cmで奥行5cm、高さは3〜4cmという比較的小さなもの。
ダイソーで110円購入。
答えはリストレスト、マウスを操作する際の手首を休めるための台なんです。
底面は滑りやすい素材になっていて、これに手首を乗せて動かすとマウス操作がスイスイ。
低反発クッションの上に手首を乗せるので、当たりも柔らかいというもの。
家ではマウスは使わず、トラックボール信者の私がなんでこんなものを購入したのか。
それは昨日書いた新しいキーボードのK480と関係があるんです。
壊れたK780は、手前が薄くて奥に行くに従って厚くなっていくという形状、最も手前は厚さ0.8mmほど。
対してK480は手前から奥までほぼフラット、厚さは1.4mm程度あるんです。
最も手前のキー、例えばNやM、読点や句点などのよく使うキーが0.6mmほど高くなるので、タイプミスが続出。
慣れの問題なんだろうとは思いつつも、手首や手のひらの位置を高くすればタイプミスも減るんじゃないかと考えて、このリストレストを購入してみたと言うわけです。
効果はどうかというと、K480にもリストレストにも慣れていない現状ではよくわからず。
ただ、トラックボールに手を伸ばすのが楽になったのは間違いなく、リストレストをスライドさせるのが楽しくなったりしているのは間違いないかなと。
この組み合わせで慣れるまで頑張ってみるか。
それとも当初の予定通り、K780の本格的な後継は別途買うことにするか。
う〜ん、悩みますねぇ。
【おまけのワンポイント】
・リストレストの本来の用途であるマウス操作の腕や手首への負担、これを軽減できるのがトラックボールなんです。腕も手首も固定したまま、親指でボールを回せばカーソルを動かせるというのは楽なもので、慣れてしまうと手放せなくなるもの。使い慣れるまでに少々時間はかかるものの、私はもはやマウスに戻ることはできなくなっています。
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