・餃子無人販売店の『八幡餃子』での買い物、テレビ番組で観た万引き取り締まりが気になって、疑わしい行動をとらないようにと意識し過ぎた
とある日の夕食、この日は餃子にしようということになり、近所にある24時間直売所に行くことに。
過去のブログ記事で調べてみたところ、2021年8月なので約3年前。
近くにある割には、ずいぶんと久々なんだなと。
もちろん私は万引きなんかするつもりはないものの、何かの勘違い、例えばお金は払っているんだけど実は足りなかった、なんていう事態にならないかとちょっと心配に。
えぇと、元祖八幡餃子は輪ゴムで2パックがまとまっているんだけど、これで1,000円ということで正しいんだよな。
ん？隣にあるやつは1パックだけ輪ゴムで縛ってあるけど… あ、これは1パックで600円なのね。
なんて感じで、商品と値段表をキョロキョロと見比べたり。
待てよ、これが「怪しい行動」と捉えられるかもしれないぞ。
そういえば、娘が無人販売所自警団みたいな動画を見たとか言っていたな。
怪しい奴、とか言ってボコボコにされたりしないか…
なんて。
意識し過ぎると、こういったところでの買い物は難しいものですね。
もう一つ悩んだのが、元祖八幡餃子を買おうか、赤餃子を買おうか。
赤餃子は、肉の比率をアップした肉汁溢れる餃子とのこと、美味しそうなんだけど…
家族から、辛いもの好きの私がとんでもないものを買ってきた、自分はこれは食べられない、なんて騒いだりしそうだよな。
そんな面倒を嫌って、ノーマルな元祖を買うことにしたり。
たかだが餃子を買うだけなのに、ずいぶんと頭と気を使ったんじゃないかなと。
ニンニクが入っておらずさっぱりとして、想像以上に美味いんですよね。
1,000円で32個、3人で食べると一人10個+αという量はボリューム的にも十分。
お手軽なメインのおかずになってくれたことに感謝、ご馳走さまでした。
上に書いた赤餃子の考察については家族にも話しておいたので、次は買ってきても問題なさそう。
よし、また機会をみて、食べてみることにしましょう。
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