【この記事のポイント】
・一風堂がプロデュース、JRが駅ナカに展開し始めている『TOKYO豚骨BASE MADE by 一風』、東京発の臭みがない豚骨は物足りなさもあるけど、広く受け入れられる味でもある
再び自宅から会社に通うようになって、武蔵小山からよりちょっと時間がかかるのが気にはなるところ。
とはいえ総武線から見る外の景色は見通しがよく、河原を眺めたり、晴れている日は富士山が見えたり。
地下鉄の真っ暗な風景よりも気分はよく、多少時間がかかっても悪いものじゃなですね。
さて、今日は午後から出社、下総中山駅でランチを食べていこう。
そうだ、駅ナカの「TOKYO豚骨BASE MADE by 一風堂」にはまだ入っていないよな。
よし、今日はここにしよう。
昨年7月のオープン直後は行列もできていましたけど、1年近くも経つと落ち着くもの。
11:20という早めの時間でもあるので、お客さんは私一人のみでした。
今回食べたのは、定番の豚骨790円。
値段が安いのと、まずは初回はお店の基本を押さえておきたい。
よし、それでは頂きます。
まずはスープを一口。
ん、若干味が濃い目だけど、クセはなく美味。
もう少し個性があっても良いかとも思うものの、万人受けする味を狙っているんでしょう。
このお店がユニークなのは、券売機で麺の硬さも指定できること。
私は「かため」をチョイス、どんな仕上がりかと思いきや、確かに硬めで普通に美味い。
バリカタも指定できたので、次は試してみようかなと。
カウンターには高菜に紅生姜。
こう並んでいるとどっちを入れようか迷うけど… えい、両方入れちゃいましょう。
紅生姜はごくノーマルながら、高菜は辛めでなかなかいい味なんですよ。
この辛さが加わると、スープの味の濃さが気にならなくなる。
おそらく塩分を取り過ぎなんだろうなとは思うものの、この美味しさを知ってしまうと止めるのは難しいんですよね。
最後は高菜をたっぷり入れての完食、ご馳走さまでした。
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