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2024年7月6日土曜日

【IT】家のリフォームを機にスマートホーム化に挑戦

【この記事のポイント】
・家のリフォームついでにスマートホーム化、まずは理屈をネットで学んでスイッチボットのハブ2を購入することに



リフォームに合わせて、自宅をスマートホームにしようかなと思ったんです。

スマートホームといえば、「アレクサ、XX」や「OKグーグル、XX」で照明や家電を操作できるというものというイメージですよね。

照明なんて、スイッチをオン・オフすればいい。
家電はリモコンがあるじゃないか。

私もそう思うし、だから今まで何もしてこなかった訳ですけど、敢えて取り組もうと思ったのはなぜなのか。

・立ち上がってスイッチまで歩いていくのが面倒、ついたままの照明を放置したことは過去何回も。
・TVのリモコンが見つからず、探すのに時間を使わざるをえなかったことも数え切れず。

こういった細かな電気の無駄、時間の無駄も積み重なればそれなりに大きなものに。
後者は自分の時間の問題だけなのでまだいいとして、前者は地球温暖化防止と電気代の節約にも繋がるものですよね。

リフォームというのは一つの転機、せっかくなのでこういった無駄を取り除く機会にもしようと考えたという訳です。


ところで、スマートホーム化には何が必要か。

パッと思いつくのは、人間とのインターフェースとなるスマートスピーカーですね。

スマートスピーカーはセットアップすればすぐにインターネットに繋がり、音楽を再生したり、質問に答えてくれたりするようになります。
では、これを家の照明やテレビ、エアコンに繋ぐにはどうしたらいいのか。

一言でいえば、答えは家電用の「ゲートウェイ」があればいいんです。
ゲートウェイを経由すれば、家のWiFiや赤外線で家電をスマートスピーカーで操作できるようになる、というのが基本。

厳密にいうとスマートスピーカーと直接繋ぐことができる機器もあるんですけど、対応機器に買い替えねばならず。
ゲートウェイを介してしまえば、手持ちの様々な機器に接続できるようになるんです。

今回、ゲートウェイとして私が導入したのは、スイッチボット社の「ハブ2」という製品。
スイッチボット社は、スマート電球をはじめとして様々な製品を発売しており、これらを容易に利用できるようになる。
それだけでなく、赤外線リモコン機能で既存のテレビやエアコンも操作できるようになるんですよね。

スイッチボット社製品を活用したスマートホームへの道のり、今後も進捗があったら記事をアップしていきますので、どうぞお楽しみに。




【おまけのワンポイント】
・スイッチボットは、スマート電球だけでなく人感センサーやスマートプラグ、ドアロックに防犯カメラや掃除機なんかも提供しています。最もユニークなのは指ロボット、リモート操作でボタンを押してスイッチをOn/Offしてくれる機器。

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