モーションウィジット

2024年7月23日火曜日

【IT】スマートホームで実現したかったことと、そのために導入したものと

【この記事のポイント】
・リフォームに合わせて取り組んだスマートホームのご紹介、まずは目的と導入したものの全体像から



家のリフォームも終わり、スイッチボットのセットアップもようやく完了。
これからスイッチボットを活用したスマートホームに取り組まれる方に少しでもご参考になればと、設定内容をご紹介しておきます。


まず最初に、私のスマートホーム化の目的についてまとめておきましょう。
①照明や家電利用を最適化、暮らしを快適にするとともに、無駄なエネルギーを使わないようにする
②リモコンが見当たらない時のエアコンやテレビを操作できない不便を解消する
③スマートスピーカーの活用により、スマホが手元になくても簡単な調べ物や家電操作を可能にする

一言にまとめると、ぐうたらを助長できるようにする、ということになりますかね。
いや、①は地球環境のためという高尚な目的でもあるんだと、自分を納得させましょう。

で、一旦完成したセットアップの状況はこちら。

間取り図は載せるなと言われているんですけど、ざっくり言うとごく一般的な3LDKマンションです。
上記の玄関、廊下、キッチン、リビングというのは容易にご想像頂けると想定、その他は以下の通りです。

カウンター>
 キッチンとダイニングの間にあるカウンター、リフォームでここにダウンライトを設置してもらいました

ベッドルーム1>
 ベッドルームは2つ、スイッチボットが入っているのは私の部屋のみで、ベッドルーム1と命名しています

リビング2>
 今回のリフォームでは、リビング・ダイニングの横にあった和室を洋室に変更、リビング・ダイニングとの間には天井吊り可動式の間仕切りを設置しており、元和室をリビング2と命名しています。

導入してあるスイッチボット製品は以下の通り。
・スマート電球:9個 
・開閉センサー:1個 
・人感センサー:1個 
・リモートボタン:2個 
・スマートプラグ:2個  
・ボット(指ロボット):1個 
・NFCタグ:3枚 
・ハブ2:1台

総額で定価ベース46,000円ほど、割引で35,000円前後といったところじゃないかなと。
あ、そうだ、Google Nest Mini(スマートスピーカー)とホルダーも購入しているので、上記に7,000円弱を上乗せでした。

これだけのコストを投入して、冒頭に書いた目的をどの程度達成できているのか。
暫くの間、シリーズ化してブログ記事にまとめていきたいと思います。




【おまけのワンポイント】
・スイッチボットのアプリはAndroid用、iPhone用とiPad用があるものの、残念ながらPC用はなし。私はこの3種とも使ってみましたけど、画面が広くて文字も入力しやすいiPad用がBestだということを実感です。

0 件のコメント:

コメントを投稿