・リフォーム後の家に戻ってネットと電話の接続で一苦労、普通とは異なる接続経路なので、外す時に図面を書いておくべきだったなと反省
リフォームが終わり、自宅に戻ってきてからはドタバタの日々。
まぁこういうイベントがあると、必ずそうなるものですね。
引っ越した初日土曜日は、武蔵小山から持ち帰った荷物と残していった段ボールとが全ての部屋に散在。
箸も皿も見つからず、夕食は買ってきた弁当で済ましてと、あとは寝る場所を確保するのが精一杯でした。
そんななか、家の電気通信担当の私には重要な仕事、そう、テレビとネットを使えるようにしなければならないんです。
まずテレビは簡単なもので、同軸ケーブルをHDDレコーダー経由でテレビに繋げればいいだけ。
大きな家具を動かしたりするのが手間ではあるものの、力仕事は息子に手伝ってもらいながらサクサクっと完了です。
さて、次はネットにと…
あれ、電話のモジュラーが見当たらないぞ…
リフォーム業者さんに連絡すると、なんと工事をしていないとのこと。
急遽手配してもらい、当日の夕方に工事をしてもらって何とかネットは繋がるようになりました。
一方、電話はうんともすんとも言わず。
急ぎ必要なものではないからと、翌日曜日に改めてトライすることにしました。
翌朝になって、ん?そういえば。
テレビに同軸ケーブルを繋いでいる際、あまり記憶にない機器があったのを思い出したんです。
これ、何だっけ…
・家の電話はJ:COMから請求がくるけど、ケーブルTVの契約はしていない
・同軸ケーブル用の機器はおそらくJ:COMから提供されているもの、ってことは電話はこの機器を介して接続するのではないか
想像は大当たり。
この機器はCATV上りブースター、減衰した信号を強くするためのものです。
これを介して電話用モデムを接続したところで…よしきた!
無事電話も繋がるようになりました。
機器からケーブルを外す時、元に戻せるよう配線図を作っておくべきだった。
ドタバタの中でこんな基本動作を行わなかったことに反省しつつ、ネットには電話回線で繋がり、電話には同軸ケーブルで繋がるという変わった家だったんだなと改めて認識です。
にしても、テレビのすぐ近くに電話を置くとなると、昔ながらのFAX機能付き電話は大き過ぎるよな…
新しいのに換えなきゃ、というところで、続きはまた明日。
【おまけのワンポイント】
・家のインターネット環境は、マンションに入居した当時から利用しているe-mansionというマイナープロバイダー。なので電話線でのVDSL接続なんです。光回線に代えた方がいいとは思いつつ、値段が安いので使い続けているんですよね。
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