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2024年7月5日金曜日

【グルメ】えっ、このカツカレーが植物由来原料だとは


【この記事のポイント】
・IKEA Tokyo-Bay内レストランで食べたカツカレー、このカツがなんと、植物由来の原料のみで作られているというのに驚いた



リフォームを済ませた家は、とにかくいろいろなものを揃える必要があるもの。
そんな時に便利なのはIKEAやニトリ、それに無印良品なんていうのは言うまでもないですよね。

この日は妻と南船橋のIKEAに、買い物を済ませた後にランチを店内のレストランにて。

土曜日のランチタイム、混んではいるものの座席数が無茶苦茶多いので、まず間違いなく座れるというのは嬉しいところです。

席はいくつぐらいあるのかとネットで調べてみたところ、食べログによると793席もあるんだとか。
この日も12:30過ぎとピークの時間帯にも関わらず、一部のエリアはまだ準備中でも問題なく座れるというのはさすがの規模。

自分でメニューを選んでトレーで運び、最後に精算をしてとういのは学食や社食のようなもの。
ついつい食べすぎてしまう危険はありますけど、並んでいるものから食べたいものを取るというのは楽しいですね。

私が選んだのはカツカレー790円。
カレーはサービス商品で390円と激安、ってことはカツが400円とカレーよりも高いという不思議なメニューです。

これにドリンクバー190円をつけても980円。
ドリンクバーはアイスもホットもOK、グラスも2種類用意してくれるので、こちらもお得。

妻のチョイス、本人も認めてましたけど欲張りなんですよ。

ミートボール2種12個のセットにフォカッチャ、更には写真にはないドリンクバーとマンゴーのデザートもという豪華版。
ミートボールは私も分けてもらったので、攻めるつもりは全くないんですけどね。

よし、それでは頂きましょう。

カレーはサラッとしたタイプ。
辛さはほとんどなくてスパイシーさはほどほど、でも日本のカレーとは違う味付けなので珍しい味という印象です。

カツを一口、これもさっぱりしているけど、なかなか美味いじゃないですか。

ここでふと思ったのが、メニューに書いてあった「プラントベース」の表記。
これってどういう意味なんだろう。

ネットで調べてみると、えっ。
全ての食材を植物由来の原料のみで作った、と書いてあります。

このカツが植物由来とは、う〜ん、信じられん。
技術の進歩は著しいものですけど、食べ物にもこんな進歩があるとはねぇ。

道理でカレーにも野菜が多く入っている訳ですけど、これがまた美味いんですよ。

ボリュームはもう少しあってもいいような気はするものの、完食すると腹八分目。
丁度いいということで、ご馳走さまでした。

そういえば、南船橋駅からIKEAまで、新しくできたモールの「ららテラスTOKYO-BAY」を通過できるようになったんです。
お店の数やバリエーションについては詳しく調べなかったものの、かつての何もない道を歩くのとは大違いでした。

ついでにもう一つ、南船橋駅構内で見かけたCan☆Doセレクト、無人店舗なんですよ。

「ららぽーとTOKYO-BAY」の最寄り駅だけど、ただ通り過ぎるだけだった南船橋駅。
それだけじゃ勿体ない、変わっていこうとしているんだなということが伝わってきますね。





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