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2024年7月18日木曜日

【ふるさと納税】牛肉はステーキよりも鍋が美味いと感じる今日このごろ


【この記事のポイント】
・長崎家西海市から送っていただいた長崎和牛の切り落とし、野菜との鍋は脂が味わい深く、暑さを吹っ飛ばす活力剤に



西海市からのふるさと納税返礼品、今回は長崎和牛の切り落とし。
武蔵小山から自宅への引っ越し連絡を待ってくれての発送、西海市ふるさと納税サポート室の方のきめ細やかな対応には心から感謝です。

肉はなんと1kgもあり、家だけじゃ食べ切れないからと息子と両親にも1/4ずつお裾分け。

半量で500g、私と妻と娘の3人でこの量なら十分食べ切れるでしょう。
さて、美味しそうな牛肉、どうやって食べようか。

妻が作ってくれたのは、牛肉、白菜、ニラの豆板醤鍋。

え、この季節に鍋?と感じる方もいるでしょうけど、たまに食べる逆張りメニューは無茶苦茶美味しいもの。
夏場に辛くて熱い鍋を食らって思いっきり汗をかく、冬場に暖房のきいた部屋でソフトクリームでほっこり、なんて感じですね。

この鍋は家族全員で食べるもの、なのでさほどに辛くはなく。
私一人だけすりだねを入れて辛さマシマシ、よし、それでは頂きましょう。

まずは汁を一口、おぉ、牛肉と野菜の出汁がいい味。
上品な脂の美味さがしっかりと出ていて、白菜とニラという俗っぽい食材が高級な味に仕上がっています。

牛肉をつまんでみると、しっとりと美味。
汁に旨味を出し尽くしてしまっているかと思いきや、むしろ野菜の旨味や豆板醤のほんのり辛さが染み込んで味わい深くなっています。

長崎和牛といえば、何ヶ月か前にサーロインステーキを食べて… お、これですね。
そうそう、美味しいんだけど、高級肉を食べ慣れない私には脂が少々重すぎたんです。

細切り肉の鍋であればそんな心配はなく、私にはむしろこっちの方が美味しく感じるなと。
すりだねの辛さもいい刺激、いやぁ美味しかった、ご馳走さまでした。

この鍋はかなりのボリュームでしたけど、残ったのはごく僅か。
それも翌朝には娘の朝食となり、500gはあっという間の完食でした。




【おまけのワンポイント】
・西海市ふるさと納税サポート室のご担当者は、いつも丁寧な文面のメールを的確なタイミングで送ってくれるんです。今回のこの返礼品の発送も引っ越し完了の連絡を待って頂いていたとのこと。美味しく頂けたことに心から御礼申し上げます。

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