モーションウィジット

2024年7月11日木曜日

【買い物】ネット通販で、あれ…送付先入力画面が出てこない

【この記事のポイント】
・スイッチボットの直販サイトで製品を4つ購入、誤った送付先が伝わってしまい、その後はちょっとした混乱状態に



スマートホーム化の主役はスイッチボットと決めて、さて、それじゃ買い物をするか。
スイッチボット製品はAmazonでも売っているものの、まずは直販サイトで購入してみようかなと。

とりあえず写真の4つ、ハブ2、人感センサー、プラグミニ×2をオーダーしてみました。
で、昨日書いたGoogle Nest mini同様、これを手に入れるまで一苦労あったんですよ。


直販サイトでの購入時、決済手段としてGoogle Payを選択したのが失敗の元。
次の画面で送付先住所の入力を求められるだろうと想定していたところで、あれ、もう注文が終わっている。

表示された住所は… げげっ、市川の自宅じゃないか。
Google Payに登録してあった住所がそのまま使われたようですけど、現在はリフォーム中で武蔵小山の仮住まい。

リフォーム中の家に到着しても仕方ないので、送付先住所を変更しなくっちゃ…
あれ、注文に関する連絡手段がメールしかない。

まぁすぐに送付先変更の連絡すれば大丈夫だろうと思ったところ… 当日中は何の返信もなし。
注文したのが土曜日、どうやら土日はスイッチボットのカスタマーサービスもお休みのようです。


月曜日になって、配送業者の佐川急便から荷物を預かったというメール。
こりゃもうダメだ、リフォーム業者さんに何とかお願いして、荷物の受取をしてもらうしかない。

余計なことで仕事を中断することになってしまい、申し訳ないなと思っていると…お、スイッチボットからメールが来たぞ。
なになに、住所変更について了解しました、現在の住所(武蔵小山)に送りますと。

既に佐川が預かっているのに、送付先を変更するなんてことができるのか。
佐川はヤマト運輸と違って配送先変更の自由度が低い、というかこれまでの経験ですけど、発送元からなら依頼できるのかな。

なんて思っていたら、再びスイッチボットからのメール。
既に発送してしまったので、自分で佐川に連絡をして変更してもらうしかないと。


まぁ元を正せば私のミス、スイッチボットに文句を言う筋合いはないんですけどね。

私は注文してすぐに送付先変更の連絡をしたのに、これを2日間放置。
そしてカスタマーサービスと出荷部門の社内連携はなく、出荷済かどうかの確認もないまま「了解しました」のメール。

設立は2015年という若い中国企業、きめ細やかな社内連携を求めてはいけないというのは当然なんですけどね。
今後に向けて、改善を期待したいと思います。


仕方ない、ここでリフォーム業者さんには連絡したところ、作業をしている時間に届いたら受け取ってくれるとのこと。
並行して、佐川から連絡があったら武蔵小山に転送してもらうようにと、小まめに荷物のトラッキングをしていたところで...

リフォーム業者さんより、「荷物が来たので受け取っておきました」という連絡がポロッと、今回もやはり佐川での配送先変更はできずでした。


そんなこんな、いろいろありつつも入手したスイッチボット製品。
慣れない引っ越しをして、慣れないことをしようとするといろいろあるものですね。

到着したセットアップについては、また後日記事にしたいと思います。




【おまけのワンポイント】
・記事中にはスイッチボットのカスタマーサービスを悪く書いていますけど、応対は丁寧、荷物が届くかどうか心配していることがわかるメール文面だったので、決して印象は悪くはないんです。先方としては、「貴方が間違えたんでしょ」と言いたい状況ですからね。

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