【この記事のポイント】
・リフォーム祝いで両親がご馳走してくれたお寿司、ネタが新鮮なのは言うまでもなく、厚みがあってデカいので半端ない満足感
リフォームした自宅に戻ってから丸2週間。
週末はサボらず片づけをした甲斐あって、ようやくお客さんを呼べる程度には片付いてきました。
両親が早速来てくれて、お祝いにと寿司をご馳走してくれることに。
自宅近辺で寿司といえば、やっぱり『海商寿し』がベストだろうなと。
過去にも何回かこのブログでもご紹介したことがあるこのお店、私が下総中山に引っ越してきた30年近く前から地元では有名なお店だったんです。
近くの魚屋さんが経営しているお店なので、ネタがデカくて美味。
出前はないものの、予めオーダーしておいて指定時間に行けば受け取れるというシステムです。
、今回は11貫握り2,780円。
ランチにはちょっと贅沢ではありますけど、中トロが2個ものっていて食べでがあるんですよね。
その中トロ、厚みがあってサイズも大ぶり。
サシの入った和牛が苦手になった頃からか、マグロも大トロはちょっと辛く、今日では赤身と中トロが好みの同一線にあります。
マグロの部位の好みについて、世の中の意見はどうなんだろう。
2023年のインターネット調査のランキングをみると…
1位 まぐろ(大トロ) 17.7%
2位 サーモン 16.7%
3位 まぐろ(中トロ) 10.7%
4位 まぐろ(赤身) 5.5%
5位 えび・甘エビ 5.3%
なるほど、世の中的には大トロが人気なんですねぇ。
得票比率でみると、赤身を1とすると中トロが2、大トロが3と結構差があるようです。
そんなことはどうでもよく、眼の前に並ぶ美味しそうな寿司を頂きましょう。
まずはあっさりとしたヒラメから、お隣のイサキへ。
う〜ん、ヒラメは適度に熟れており、イサキは新鮮でいい味。
鯵も新鮮、真鯛は適度に置いてある様子、それぞれの魚に応じていい時期のものを提供しているようです。
そして何と言っても、ネタがデカい。
一口で食べると、口の中いっぱいに広がる魚と飯のコラボで幸せな気分になれるんですよね。
特に中トロ、フゴフゴっとなりそうになるボリューム感がたまらない。
間隔を開けて、2度もこれを楽しめる11貫握りは素晴らしい。
いやぁ、美味しい寿司だった。
わざわざ来てくれ、美味しいお寿司をご馳走してくれた両親には深く感謝。
どうもありがとう、ご馳走さまでした。
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