モーションウィジット

2024年6月3日月曜日

【旅行】出張は決して楽しいものじゃない

【この記事のポイント】
・仕事を早めに終えてからの出張、フライトは遅れながらも何事もなく札幌に到着



う〜ん、仕事で札幌に出張しなければいけないことになってしまったぞ…
出張というのは日常から離れられる数少ない機会、人によっては小躍りして喜ぶような話なんでしょうけどね。

私は若い頃から出張が嫌い… というか苦手なのは、自分に抜けたところがあるとよくわかっているから。
・出張で不在となる直前、あれもこれもやってくれと無茶苦茶忙しくなる。
・仕事を片付けるだけで疲れてしまい、集中力が損なわれる。
・集中力なく普段と違う環境に晒される出張先、ヌケヌケの大失敗をする可能性が高い。
・失敗しないようにとあれこれ気を遣って更に疲れるという悪循環、出張から返ってくると、そんな気疲れがどっと出て体調を崩す。

そんな一連の流れが見えているので、出張は極力避けたいというのが本音。
とはいっても、私の意思に依らず行かなければいけないこともあるんです。

今回は平日夕方の羽田発、武蔵小山からだと市川よりは絶対的な距離は間違いなく近いんです。
最短コースである蒲田駅経由だとバスですけど、平日の夕方だったので変な渋滞にハマるのは避けたい。

品川駅から京急でというのも調べてはみたものの、これも電車の接続が今ひとつよくない時間帯。
結局は浜松町からモノレールというルートで、これじゃ市川発と大して変わりはなかったなと。

フライトに間に合わせるべく、頑張って仕事を早めに切り上げての羽田行き。
いざ到着してみると、あれ?

使用機体の到着が遅れたとのことで、フライトの時間が15分遅れに。
大した時間でもないしまぁ仕方ない、ロビーに座って「信長の野望」でもやっているか。

空港の喧騒、私は好きなんですよ。

自分は札幌に、隣には鹿児島に旅立つ集団がいたり。
彼らはどんな関係なのか、何をしに鹿児島にいくのか、楽しい旅なのか。

そんなことを想像するのが面白く、こういった待ち時間があるのはむしろ嬉しかったりするんです。


出発は遅れたものお、飛行時間は若干短縮。
想像していたほど遅くはならずに新千歳に、そして札幌に到着です。

10年以上ぶりの札幌、駅前もすっかり変わって近代的な風景に。
真っ暗ななかで新千歳空港から移動した後のこの風景なので、まるで東京にいるかのような錯覚に陥りますね。

そんななか、夕食を食べずにここまで来たのでお腹はペコペコ。
北海道らしいお店で遅い夕食をというところで、続きはまた明日。




【おまけのワンポイント】
・札幌の観光客って多いんだろうなと思って調べてみたところ、年間1000万人を超え、一昨年は1300万人を超えたんだそう。道理で飛行機が満席な訳です。

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