・本八幡の人気ピザ店『ピッツェリア カント デッラ テッラ』、イタリア語で海老を表すガンベレッティというピザの桜海老と筍の組み合わせが最高
先週に引き続いてリフォーム中の家での打ち合わせ、決めるべきもことはほぼ決まって、あとは工事を順調に進めて頂くことを願うばかり。
さて、今日のランチは何を食べようかと妻と相談… そうだ、本八幡でピザを食べようか。
イメージしたのは『ピッツェリア カント デッラ テッラ』、地元の人気店です。
う〜ん、写真がイマイチだけど、正面から見ると少し洒落ているんですよ。
オッサンが一人で入るようなお店じゃなく、妻と一緒というのが正にチャンス。
しかも並ばずに入れて、今日はなんてラッキーなんだ。
ドリンクはジンジャーエールに。
450円という値段からごく普通の味だろうと想像していたのが、いい意味で裏切られる美味しさでした。
口に含んだ一瞬は甘いものの、後味はしっかり辛くて本格的な味。
1枚目のピザはガンベレッティ、これは海老のイタリア語らしい。
駿河湾の桜海老が筍ともにのっているんですけど、これが無茶苦茶美味。
桜海老の香ばしさが香った後、筍のシャキッとした食感と独特の旨味、そして海老の旨味が加わって。
よく火が通ったチーズと生地の味が加わると、思わず「美味い」と呟いてしまう味、今まで食べた桜海老の料理で一番美味しいかも。
2枚目はロマーナ、こちらは小サイズにしておきました。
ロマーナは、アンチョビ・モッツァレラチーズ・バジルというのが標準的な具材。
この組み合わせが美味しくないはずはない、黄金の組み合わせですね。
アンチョビの塩気はビールを誘い、今日は電車だしどうしようか…
いや、止めておこう。
最初にこのピザが出てきたら呑んでしまったでしょうけど、食べ物の残りが少ないこの状況。
いくら夫婦だけとはいえ、ここは「ビールを呑む」とは言い出し難いですね。
いやいや、ジンジャーエールとピザだけでも十二分の満足感。
美味しかった、ご馳走さまでした。
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