【この記事のポイント】
・名代富士そばにお邪魔するのは10年ぶり、ミニ旨辛親子丼の鶏は柔らかくて味もよし、2つしか入っていないのを残念に感じたほど
午後から出社という日、武蔵小山でちゃっちゃとランチを済ませていこうかなと。
スピード重視といえば、立ち食い蕎麦。
そういえば、パルムに『富士そば』があったような。
やっぱり、お店は駅から近いエリアにありました。
富士そばはどこにでもあるし、いつでも入れる。
そう思っていたものの、過去入ったのはいつだったか… 確かな記憶はないですけど、おそらく10年ぶりなんじゃないかな。
特にこれを食べたいなんてものはなく、券売機横で見かけたミニ旨辛親子丼セット780円が美味しそうだなと。
野菜はほとんどなし、ダブル主食というのは健康面ではどうかと思いはするものの、若い頃に満足感が高かったのはこういうメニュー。
よし、今日はガッツリと食ってみるかな。
3分弱で完成したセット、このスピード感は期待した通り。
給食か工場の食堂かという器、でもそんなことは関係なく、味さえ良ければ問題ないですね。
よし、それでは頂きましょう。
まずは温かいものから、旨辛親子丼を一口。
お、看板に偽りなし、正に旨辛。
甘めに味付けされた卵、ピリ辛のタレがよく合っています。
ちょっと残念なのは鶏肉、たった2切れしかないんですよね。
炭火焼きっぽい香ばしさがあって味はよし、柔らかく焼き上げらている美味しい鶏肉、もう少し入っていてくれると嬉しいんですけど…
まぁ物価高のご時世だから仕方ないか。
蕎麦は主力商品なので、さすがの仕上がり。
蕎麦よりとうどんの中間みたいな麺ではありながらも、そのおかげもあって歯応えもあるし喉越しもいいんですよね。
特別感じゃなく、食べ終えての満足感があるのがチェーン店。
正にそんな感じでの完食、期待以上の味、ご馳走さまでした。
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