【この記事のポイント】
・久々に地元での一人ランチ、ゴマの香ばしさとトマトの酸味が心地よい冷やし担々麺はなんと700円。
週末に私一人で家のリフォーム進捗を確認に、さて、ランチは何にしようか。
地元で行きたいお店、暫く行っていないところといえば… あ、『なな屋』だな。
このお店、コロナ中もランチ550円と無茶苦茶安かったのが印象に残っているんです。
直近入ったのは1年以上前、その後はランチ営業時間に合わなかったり、満席で入れなかったりというのが何回かあってすっかりご無沙汰していたんですよね。
お、冷やし担々麺、いいですねぇ。
550円メニューを確認、なんて思っていたのを超越するメニューがあることがわかり、今日はこれを食べるっきゃない。
提供までは5分ほど、挽き肉とトマトを纏った冷やし担々麺が登場。
ゴマもたっぷりとかかっていて美味しそうだな。
よし、それでは頂きましょう。
まずは麺をズズッと。
おぉ、硬めで喉越しよし、このお店の麺は美味しいんですよ。
口の中にはゴマの香ばしさとコクが残り、トマトの酸味も心地よし。
そういえば担々麺なのに辛さはない、と思ったのは誤解、挽き肉にしっかりと辛味があり、これを上手く絡めて麺を食べるのがコツ。
引き締まった麺の美味しさ、味のバランスの良さに唸りながら食べ進みます。
そういえば、酸味と辛味が溶け出した汁はどんな味なんだろう。
一口含むとこれが素晴らしい味、肉の旨味も加わっているし、味の濃さが気にならないんですよね。
一口だけでは止まらず、二口、三口というところで、塩分取り過ぎかなとストップ、少々勿体ない気がしてしまう味わいでした。
いやぁ、なかなか美味しい冷やし担々麺、ご馳走さまでした。
お会計は900円… え、700円?
表に出ていたのは通常価格で、ランチはこれも値段を引いてくれるんだなと。
700円でこの味は絶対にお得、大将、ありがとうございました。
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