・男鹿総合観光案内所にある『アメヤ珈琲』、コーヒーゼリーのパフェが甘さ控えめで無茶苦茶いい味
秋田から男鹿半島に向かい、海岸線沿いの秋田天王線を走ります。
途中で目につくのが風力発電の風車、秋田県は風力発電が盛んな地。
日本海特有の風が風力発電に適しており、民間企業も含めた地域再生のため大規模なプロジェクトも進んでいるだそうです。
男鹿半島に入り、まず最初に寄ったのは男鹿総合観光案内所。
この超デカいナマハゲが目印、見落とすことが絶対にない施設です。
観光用の地図を貰おうと思ったんですけど、少し探しても見当たらず。
まぁ事前に調べてあるから大丈夫かな...
え? ここでオヤツ食べていこうって?
晩御飯は温泉旅館、料理が大量なのは間違いないので、お腹は空かせておいた方がいいと思うよ。
へぇ、洒落たカフェじゃないですか。
『アメヤ珈琲』、秋田県内に店舗展開している自家焙煎珈琲店なんだそう。
両親がすっかり勢いづいており、「入道崎灯台」という名のパフェ620円を4人分注文。
レギュラーコーヒーでいいのになと思いながらも、ソフトクリームを一口... お、これは美味い。
想像していたより甘さは控えめ、苦味のあるシロップがリラックス感を誘ってくれるんです。
層をなす珈琲ゼリーは、しっかりとコクと苦味がある本格的な珈琲の味わい。
こんなに美味しい珈琲ゼリー、久々に食べた気がします。
層の間に挟まるのは再びソフトクリームかと思いきや、こちらは更に甘さ控えめな生クリーム。
珈琲ゼリーの味を邪魔しない控えめさが特徴で、さすがはこだわりのある珈琲店だなと感心するいい味でした。
美味しいパフェのおかげで、元気を取り戻すことができたのに感謝。
さて、次なる目的地にということころで、続きはまた明日。
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