・今年も送って頂いた東浦のぶどう、例年と変わらない味覚に夏の終盤であることを実感
・初めて食べた品種、瀬戸ジャイアンツとオリンピアが巨峰に勝るとも劣らない美味
季節の記事優先ということで、今日は例年、この時期に妻の実家から送って頂く東浦のぶどうについて。
無茶苦茶甘い巨峰、梨と並んでこの季節ならではの味、家に届くとワクワクするんです。
在宅勤務の日に届いて、仕事後に開封してみて... あれ?
いつもは巨峰ばかりなのに、今年は3種類が入っています。
甘い巨峰も美味しいけど、種類がいろいろあるっていいじゃないですか。
えぇと、白系は「瀬戸ジャイアンツ」、赤系は「オリンピア」という品種らしい。
まずは瀬戸ジャイアンツから。
改めてこうやってみると、粒のデカさが素晴らしい。
初めて食べる品種で、皮のまま食べてもいいのかどうか...
取り敢えず一つ食べてみると、おぉ、粒がしっかりと固め。
種もなく皮まで甘いので、デカい粒をそのまま食べるというもののようです。
果汁も多くてみずみずしく、甘さはほどほどで食べやすい。
甘めのワインを食べているような感覚。
酒を呑みながらでも美味しくつまめる一品、これは非常に気に入りました。
薄い色のがオリンピア、濃い方が巨峰です。
オリンピアは初めて食べる品種、巨峰と巨鯨の交配品種なんだそう。
ネットで調べると、「ブラックオリンピア」という巨峰のような外見のものが見つかりますけど、東浦のオリンピアなご覧の通り色が薄いんですよね。
味はというと、巨峰のような甘さがある一方、皮に渋みがなく食べやすい。
巨峰と同様に果汁たっぷり、これは広く人気があるだろうという美味しさでした。
巨峰は毎年送って頂くもの、例年の如く甘くて味が濃いんです。
知多半島の東浦、木曽川の水で育まれた甘味はさすがの逸品。
美味しいぶどうを送って頂いたことに心から感謝。
ご馳走さまでした
ぶどうを食べる頃、朝晩は暑さからも開放されて「一夏を超えるな」という感になります。
来年の今頃には、マスクもつけずに外を出歩けるようになっていてほしいものですねぇ。
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【おまけのワンポイント】
・瀬戸ジャイアンツは1979年に岡山で開発された品種。形が真円ではなく桃にも似ていることから、岡山県では「桃太郎ぶどう」という名称を登録商標としているんだそうです。
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