・品数豊富でご飯が美味、秋田の温泉旅館らしい朝食に感謝
温泉旅館といえば、朝食も充実しているものですよね。
前の日の夕食で普段以上に大食いしていても、朝食は朝食でまた楽しみ。
さて、男鹿ホテルはどんな料理が出てくるのかな。
レストランで前日と同じ席に案内されると、おぉ、想像通り凄い量の料理が準備されているじゃないですか。
時刻は朝の7:00、これだけの料理を作るって、一体何時から準備しているんだろう。
我々が快適に過ごすことができるため、早起きして頂いているスタッフの方に感謝。
それでは頂きます。
まずは味噌汁、比較的薄味で出汁がきいています。
海苔から香る磯の風味がよく、この一杯で一気に食欲をそそられます。
奥にあるハタハタは昨晩も一夜干しを食べましたけど、これは何度食べても美味いんだよなぁ。
地味に添えられた鯖の塩焼きもいい味で、ご飯を控えめにしておかないと何杯食べても足りなくなってしまいます。
メインのオカズ、いろんなものが少しずつという手間のかかり具合。
手前はほうれん草の胡麻和え、ひじき、ミートボール、たらこに卵焼き。
奥は新鮮なイカ刺しにタコの塩辛と、どれもご飯に合うものばかり。
きんぴらごぼうに海藻。
ポテトサラダにハムと洋風のものまで並び、ご飯をセーブしながら、美味しく全てを完食です。
おっとそうだ、そういえばすき焼きもありました。
卵がなく、牛肉もさっぱりしているので朝食としても食べやすい仕上がり。
煮汁をたっぷりと吸ったえのきやしらたきも美味しく、熱々の豆腐もハフハフしながら食べ尽くし。
いやぁ、朝から食べた、食べた。
ご馳走さまでした。
さて、今日は真山神社を観て、八郎潟経由で田沢湖まで車で走るという旅程。
お腹も一杯になったところで出発、というところで、続きはまた明日。
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