【この記事のポイント】
・秋田旅行の最終日、体調を崩してしまい帰るのみとなってしまったのは残念
秋田旅行3日目の朝。
夜中から体調が悪く、朝までに何度も目が覚めてしまっています。
おかしいなぁ。
これはちょっとヤバいかな。
私だけ先に帰るので、皆で角館の観光を楽しんでよ。
そう言ったものの、両親と息子も心配してくれて、取り急ぎ全員帰ろうとのこと。
今回の旅行はJR東日本の「ダイナミックレールパック」なので新幹線の時間変更がきかず、チケットが無駄になってしまうのも申し訳ない。
朝食は『和のゐ』で用意しておいて頂いたんですけど... 食欲が全くないんです。
リンゴのコンポート、じゅん菜の酢の物を流し込んで、あとは半熟卵だけは食べておこう、といった程度。
せっかくの美味しそうな品の数々、手を付けることができずでこちらも大変申し訳ないです...
宿の方に駅まで送ってもらって、こまちの到着を待ってと。
頭も身体も働かず。
ただ両親と息子に付き従うしかないという有様。
そろそろこまちが来る時間、角館駅のホームを歩くと、ローカルな1輌編成のディーゼル車。
秋田内陸線、角館と鷹ノ巣というところを結ぶ電車なのか。
屍のように歩きながらも、好奇心だけはまだ残っていたというのがこの写真ですね。
お、こまちが来た。
両親はグリーン車をとってくれ、先頭車両に乗り込んで、あとは4時間寝ていればいいだけ。
車内はガラガラ、せっかくのグリーン車を楽しむ余裕もなく、気がつけば東京駅に到着。
その後の電車もかなりキツかったものの何とか家に帰りついて、その後もひたすら寝ていました。
旅先での体調不良は本当にキツい。
これからは改めて気をつけないといかんですね。
今回の旅、こんな締めくくりになってしまいましたけど、最終日に観光する予定だった角館にはまたいずれ行こうと思います。
連日の記事にお付き合い頂き、ありがとうございました。
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