・つぶ貝のラー油漬というおツマミ、これをしめじと和えたら味が一際よくなった
北海道のツマミ、何を食べても美味いですよね。
息子もそれをよく知っていて、「辛いもの好きのお父さんにはこれだろうと思った」と買ってきてくれたのが『つぶ貝のラー油漬』。
パッケージの能書き。
「北海道産のつぶ貝と細切りにした知床羅臼昆布をコチュジャン、ラー油で中華風に仕上げました。」
釧路の「おが和」という会社が造っているものとのこと。
ネットで調べてみると、北海道物産店でも人気のある商品を出している会社らしい。
いいじゃないですか。
よし、今日はこれをツマミながら呑むことにしよう。
パッケージを空けてみると、おぉ、かなり辛そうな外見。
オイルを一口... お、これは結構辛いぞ。
そのまま食べるとちょっと味が濃いだろうから... そうだ。
しめじを買ってきて、油を敷かずにフライパンで炒めてと。
途中で『つぶ貝のラー油漬』を取り出し、オイルも込みでフライパンに放り込みます。
立ち上る煙、目に鼻に刺激。
つぶ貝が固くなってしまわないよう、弱火にしてしめじによく絡めて完成です。
さて、お味はどうだろう。
まずはしめじ、想定通りに辛いオイルが絡まった味はなかなか。
つぶ貝はというと、うん、歯ごたえがよくて旨味がジュワッと浮き出てきていい味です。
ところどころにある昆布、揚げたニンニクもしめじとの相性がよくて味わいを増してくれるなぁ。
チューハイの炭酸で口をさっぱりさせながら、つぶ貝としめじのピリ辛炒めの刺激と旨味を楽しみながら。
これは無限ループに入ってしまう美味しさ、なかなか素晴らしい一品でした。
手軽に美味しいツマミを食べられるよう、この製品を造っている「おが和」さんに感謝。
どこかで見かけたら、別の商品も購入させて頂こうと思います。
釧路 おが和 つぶ貝ラー油漬 80g ご飯のお供 お取り寄せ おつまみ 価格:648円 |
【おまけのワンポイント】
・つぶ貝は水温が低い海で水揚げされる貝。旬は7〜3月と結構長いようです。
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