いずれも持っていったもので済ませたか、現地で買ったものでの自炊だったんです。
まずは初日の夕食ですけど、メインはこの馬刺し。
「綿半」という富士急ハイランド近くのホームセンターの一角が生鮮品コーナーになっていて、そこで買ったもの。
1,000円弱の品が2割引だったんじゃないかな。
賞味期限が近いので全て食べてしてしまえと盛ったんですけど、これがまた美味な赤身だったなと。
試しにと紅葉おろしを乗せたのも当たりで、ピリッとした刺激と醤油がよくあって、ねっとりとした馬刺しの旨味を彩ってくれていました。
ビールにも、甲州シュール・リーのいずれにも相性よし。
主食は母が持ち込んだ稲荷寿司、だったらメインは野菜たっぷりの鍋にしよう。
河口湖の夜は寒いので、鍋で温まるというのは身体にも優しいんですよね。
食材はほとんど綿半で購入したんですけど、実は『激安市場』の方がお得だったというのは後で知ったこと。
まずは激安市場で調達、手に入らない物をスーパーで買うというのが正しい流れだと学習。
稲荷寿司は1日で食べきれず、翌日も主食に。
鍋が続くのもなと思い、綿半でカジキマグロを買ってアクアパッツァを作ってみました。
綿半には沼津港直送の魚が並んでいて、丸のままのアンコウもあったり、イサキやカレイも並んでいたり。
でもそんなに食べられないよねということで、切り身のカジキを買ってきたという次第。
調味料が揃っておらず塩と醤油のみ、ちょっと味気なかったですけどね。
とはいえ家で食べると何よりもいいのは呑めること、外のレストランだと、運転がありますからね。
今回は両日ともゆったりと呑みながらの食事、自炊もいいということがよくわかりました。
次の話題は、道の駅富士吉田。
ここに寄ったのは最終日で、この後に訪問する叔母の家に持っていく弁当を調達するためでした。
弁当は見つからず、電子レンジで調理できる釜飯を発見したのでこれを購入してと。
さて、叔母の住む四方津に向かうことにするかな。
と、その前に。
道の駅にあった自動販売機では、なんと馬刺しも販売しているんです。
最近はいろんな自動販売機があるけど、馬刺しとはまた奇抜過ぎる。
どうしようか、買おうか。
いや、叔母は馬刺し嫌いだったりする可能性もあるし、また次回きた時のお楽しみということにしておこう。
途中、狭くて緊張感たっぷりのトンネルを通過したりしながらも叔母の家に到着。
古民家を借りて住んでいるとのことで、のんびりとした雰囲気が素晴らしいところ。
さて、釜飯を調理と思ったら、え、電子レンジは使っていないの?
確かに、電子レンジはあって当たり前のものという訳ではないですよね。
仕方ない、釜飯は持ち帰ることにして、用意しておいて頂いたフルーツを頂いてと。
ピンク色の桃のようなのはリンゴ、最近は色にも拘った品種が出てきているんですね。
酸味がしっかりあって、味も素晴らしかったなと。
さて、上野原まで行けばランチを食べられるお店もあるでしょう。
なんていうところで、続きはまた明日。
【今日のワンポイント】
・綿半って、なんか見たことのある文字だよな...。ネットで調べてみると、あ、四谷駅!「綿半ビル」って書いてあるビルがあるんですよ。どうやら本社はあのビル、昔から縁がある会社だったんだなと。
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