再び時間はこの週末に、季節の記事優先ということで百里基地航空祭について。
時間が頻繁に行き来してなんだかよくわからなくなてきたけど、最近はそれだけ充実しているということか。
百里基地までの脚は、昨年に続き、遠方の駐車場から百里基地まではバスで行き来するという「パーク&バスライド」というシステム。
昨年は石岡駅からのバスが激混みで大変だったので、今年は大竹海岸の駐車場まで車で行くことに。
このルートで行くには、いくつかの難関があるんです。
まず駐車場は事前予約制で、1時間区切りで120台ずつだったか、早い者勝ちの申込みが必要。
そしてもう一つ、駐車場から百里基地までのバスチケットも事前購入制。
しかも値段は往復2,000円と決して安くはなし。
今回は3人で行ったので、駐車場申込みやバスチケット購入に気付いてくれる人がいましたけど、1人だったらどこかで躓いていたでしょうね。
そんなこんなでやってきた、大竹海岸駐車場。
到着は7:30、入り口で、既に航空祭向けの駐車場は満車、一般の駐車場に停めてくださいとのこと。
再びここでも難関か…
バス乗りに向かうと、おぉ、凄い数のバスが待っているじゃないか。
しかも乗る人は少なく、座席は半分も埋まらないうちに出発。
途中の道は全く渋滞はなく、8:30には基地に到着です。
昨年の石岡からのルートは、家を出てから4時間かかったんですよ。
対して今回は集合時間から2時間半ちょっと、しかもバスは楽々座れて、石岡からのギュウギュウ詰め立ち乗りとは大違い。
同じ場所に来るのに、ここまで負担が違うことに驚き。
ついでに帰りのバス、これもほとんど待たず、楽々座れるというのは同じ。
渋滞なしというのも同じで、素晴らしいシステムだなと。
よし、来年もこのルートにしよう。
さて、今年も戦闘機の航空祭を楽しもうというところで、続きはまた明日。
【今日のワンポイント】
・大竹海岸駐車場の1,350台に対し、大洗海岸は5,400台と収容力が4倍。東京から遠い方が大きいというのはちょっと解せないですけど、観光地としての規模の違いですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿