・砂町銀座商店街で購入した煮物と焼売、どちらも長年愛されている味だということを実感
砂町銀座での買い物、今日と明日の2回に分けてご紹介していきます。
砂町銀座の西エリア、ここで一番目を引くのはこの割烹着のおばちゃんかな。
よく見るとパン屋さんですけど、今回もパンは買わずに素通りして、あれを買わないとな。
『松ばや』さん、煮物のお店なんですよね。
以前食べたひじきが美味しかったので、これがお目当て。
午前中は並んでいる商品が少ないようですけど、ここなら何を食べても美味しいでしょう。
まずはひじきから。
食感がしっかりとしており、若干塩気があるのでご飯のオカズとして食べやすい。
この塩加減、日本酒のツマミとしても丁度いいんですよね。
いやぁ、幸せ、幸せ。
もう一品は玉こんにゃく、煮物が美味しいお店なので期待できる一品。
深い味わいの出汁が滲みたこんにゃく。
ぷるんとした食感が良く、シンプルな味わいは酒のツマミには最高、これも日本酒の呑み過ぎに注意という美味しさでした。
『上海肉まん』さん、ここも以前に購入したことがあるお店。
焼売は具のきめが細かくて、食感が滑らかで美味いんです。
「肉焼売ください」と言ったつもりが、なぜか貝柱焼売になっています。
まぁ細かいことはいいとして、味はどうなんだろう。
辛子醤油をくぐらせて、半分をガブッと、うん、やはり具のきめが細かい。
貝柱はどこだ... おぉ、この味、旨味が増していますね。
崎陽軒のシウマイを思わせるような味わい、単なる肉焼売よりも数段味が上がるというのがよくわかりました。
美味しい品の数々。
今日も美味しい食事ができたことに感謝、ありがとうございました。
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