・下総中山の『サムザナ』は、デッカいナンが魅力のインド料理店
在宅勤務のとある日、息子と2人での外食。
この日は「インド料理でカレーを食べよう」と息子が言い出したので、下総中山駅近くにある『サムザナ』を訪問です。
このお店、前回訪問したのは... あれっ、去年の2月だったっけ。
そうだ、あの時は家族3人分をテイクアウトしたんだった。
当時よりは人流が復活している今日この頃、我々の後に一人、また一人と来店。
更には出前館とテイクアウトの来店と、混んでいるとは言えないまでもお客さんはそこそこ戻ってきている印象です。
まずはサラダから、相変わらずのごまドレッシング。
野菜はスーパーで売っているカット野菜のような細さで、それ用のマシンを使っているんだろうなという風ですけど、量はそこそこあって味も安定しています。
おぉ、相変わらずデッカいナンだなぁ。
全長40cmくらいあって、ここまで大きいナンはこの辺りの他の店で見ることはないんですよね。
そしてマトンカレー激辛、これも前回と同じです。
近頃はどこに行ってもキーマカレーかマトンカレーの激辛ばかりで、これを冒険心がなくなったというのか、好みが定まったというのかは微妙な気がします。
まぁそれはいいとして、よし、それでは頂きます。
まずはデッカいナンを千切って、マトンカレーを潜らせて一口。
うん、変わらずの味だな。
ナンはさっぱりめ、そもそもナンってそういうものですよね。
マトンカレーもスパイシーな訳ではなく、シンプルな味のなかに奥深い旨味があります。
フワッと薫る小麦に、マトンカレーの風味がよく合っている。
そして珍しく辛さを感じるのは、ナンと一緒に食べている効果なんでしょう。
その辛さが心地よく、巨大なナンをチョイと潜らせてマトンカレーを食べ進めると、見た目以上のボリュームなんだなと気付かされるんです。
これだけのボリュームがあって、ドリンク付きで750円というのはやはりお得。
美味しいカレーとナンでお腹いっぱいという幸せ、ご馳走さまでした。
ありがとうございました。
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