【散歩】都心から電車25分・徒歩15分、遠くに行った気分になれる公園

水元公園には5年ほど前にも来たことあるんですけど、記憶（ブログの記録）を辿ると、いずれも初夏で汗が出る季節。
全体を歩いてみようという気になる季節は、今回が初めてでした。

一段と夕焼けが美しいのは、空を合成したから。
実際に歩いたのは午前中、夕方にこんな美しい景色が本当に見れるのかどうか、定かではなし。

森林に入っていくと、更に人もいなくなって清々しいんです。
こんな気持ちい道なら、どこまでも歩いて行きたい気分になりますよね。

お弁当…いや、酒とツマミを持ってこのベンチに、そして昼間っから気分良く呑むなんてことも可、らしい。
今回はウォーキング目的なので、当然しませんでしたけどね。

こんな寛げる森林が都内に、しかも無料で使えるなんて。
維持管理している東京都には大感謝です。

蔦の絡まる樹木。

もしかして、この蔦には人間にも巻き付く凶暴性があったらどうしよう。
そんなことはある訳ないんですけど、周囲に人がいないとついつい変な想像をしてしまうものです。

バードウォッチングのためのサンクチュアリも。
これだけ森が深ければ、いろんな鳥が来るんでしょうね。

そして公園の最も奥、中央広場は果てしなく広大。
これだけ広ければ、大人が走りまわろうが、エゲツない場所取りをしようが、誰にも迷惑にならないでしょうね。

ん？ ふと足元をみると、綿毛状の植物が秋っぽい。
ほっこりとする風景ですね。

紅葉はまだまだこれから、という時期でしたけど、ここは四季それぞれの良さがあっていいところだな。

家からも近いので、また季節を変えて来てみることにします。

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【今日のワンポイント】
・水元公園の中には、ドッグランやBBQ広場、そしてキャンプ場まであったんです。今回、そちらまでは行かずでしたけど、様々楽しめる公園なんだなと。