【観光】伯方といえば塩、やはり塩ソフトは食べておかないと

大山祇神社から、再び道の駅しまなみ公園も戻ってと。

お、そうだ、バスを待っている時に買って食べたレモンケーキ。
柔らかくて、レモンの風味が香ってこれもまた美味しかったんですよ。

再び自転車で走り出したけど、一度自転車から降りてしまうと、お尻の痛さが気になるんだよなぁ。
少し走っては休み、よし、再び頑張ろう。

大三島大橋、これは多田羅大橋と違い、自転車道が広いので怖くないぞ。

この橋を渡ると伯方島。
「伯方の塩」で有名なあの伯方島ですね。

再び道の駅、伯方S.C.パークです。

このヘンテコな平面人形はサイクルスタンド。
どうやって自転車を引っ掛けるんだろう。

先に見える大島大橋を超えれば、今日の宿のある大島に入れるんだな。
お尻は痛いけど、時間は意外にかからないなという実感。

ここで食べたかったのは、伯方の塩ソフト。
昨日もソフトクリーム食べましたけど、身体を使うと甘いものが欲しくなるもんですね。

ぱっと見は単なるバニラ、ほんのりきいた塩味がかえって甘みを感じさせるんです。
うん、これは美味いな。

でも、何も言われなければ潮の存在に気付くかどうか…
増してや、伯方の塩かどうかなんて判別つかないですね。

ついでに買ったタコの唐揚げ、こいつがまた更に美味買った。

プルンと熱々なタコ、衣も寄せつけず、楊枝も刺さりにくいほどの強靭な弾力。
簡易な食べ物ですけど、さすが瀬戸内の食材は秀逸でした。

おぉ、指名手配の写真が貼ってあるのか。
人の少ないところに潜んでいる可能性がある、と言うことなんだろうな。

真ん中の「被害者」と書いてあるのは、琵琶湖であがったバラバラ死体だそう。
ここまで顔がわかっているのに、誰だか分からないとは… 気の毒だな。


さて、再び気を取り直してと。
大島目指して出発です。


道の駅 伯方S.C.パーク
 0897-72-3300
今治市伯方町叶浦甲1668-1
営業時間 9:00〜17:00


【緊急事態宣言で不要不急の外出を控えるようにという要請が出ていますが、この記事は宣言前の旅について書いたものです】