【グルメ】蕎麦の名店「文殊」にて、試しにうどんを食べてみよう

とある休日、この日は向島百花園で花の写真でも撮りに行こうかなと。(←これは季節の記事で既にアップ済み)

 

お、亀戸駅からバスで行くルートが楽そうだな。

だったらランチは亀戸で、食欲の落ちる暑い日でもちょうどいい「文殊 亀戸店」を目指してと。

 

冷たい蕎麦とも思ったんですけど、よく考えたら前日もランチは蕎麦だったんだよな。

よし、だったら初挑戦、文殊のうどんを食べてみるか。

 

かき揚げ蕎麦・うどんの食券を買って、カウンター越しに店員さんに渡す際に「うどんで」と。

店員さんが一瞬固まっていたのは、文殊でうどんを食べる人はほとんどいないんだろうな。

 

 

提供までは2分弱、蕎麦よりも短い時間だったので、茹でる手間がかからないんでしょう。

まぁ何でも食べてみないとということで、では、頂きま～す。

 

まずは汁から。

僅かに酸味を感じるさっぱり味、かき揚げの香ばしさも加わって、相変わらず美味いな。

 

かき揚げを一口、うん、これもオーソドックスにいい味。

と、ここまでは、蕎麦もうどんも大差ない世界です。

 

さて、うどんを食べてみるか。

 

ズズッと一口… うん、普通。

 

いや普通っていっても、立ち食いにしちゃいい味なんですよ。

とはいえ大阪で食べたような表面がモチっと、芯にはコシがあるような一品ではない、というだけ。

 

汁とかき揚げが美味いので、十分に標準以上のレベルなんです。

380円という値段で、トータルとしてこれなら納得。

 

美味しかった。

ご馳走さまでした。

 

生卵を絡めたりすると、もしかして蕎麦よりも美味いんじゃないかな。

そんな感想を持ちながら、さて、バス停を目指して西口まで歩くとするかな。

 

 

文殊 亀戸店

03-3682-8959

江東区亀戸6丁目62-1

営業時間 6:00～23:00(土・日・祝は7:00～20:00)

年中無休