・桑名で食べた海鮮丼は刺身のボリュームが半端なくて鮮度もよし、蛤は値段が高いので止めておいた
「その手は桑名の焼き蛤」、桑名でのランチはやっぱり蛤ですかね。
そう思ってGoogleマップでお店を探したものの、どうもそれっぽいお店が見つからず。
というか、蛤が置いてあるお店は値段が高過ぎて、一人ランチで入る気がしないんですよね。
駅に向かう最中に発見した『てっぺん』、店頭に「蛤食べれます」と書いてあるのでここに入ってみようかな。
蛤に限らず、海鮮が美味そうなお店とみた。
メニューをみると、はまぐり定食は2,980円。
やっぱり贅沢過ぎるよな、これ。
海鮮丼1,500円を頼んでと、お!
追加で蛤もオーダーできるのか。
2個だと1,180円、はまぐり定食に限りなく近づいてしまう。
ランチとしては贅沢過ぎるので、やっぱり諦めることにしよう。
待つこと5分ほど、ドンと運ばれてきた海鮮丼。
ボリュームがかなりあるので、蛤を追加しなくてよかったなと。
海鮮丼、だったよな。
ご飯が見えないけど、きっと下には入っているんでしょう。
魚の種類はよくわからないものの、刺身の多さに圧倒され。
よし、それでは頂きます。
まずは赤味噌汁を一口、うん、美味い。
大根と人参、しめじにワカメと具だくさん、出汁の旨味もしっかり出ています。
こういう味噌汁を出すお店は美味、というのが経験則。
12:00を過ぎるとお客さんが続々、これがその証という構図になってきました。
どこからどうやって食べるやら、まずは気にせず鰹からいってみようか。
もう一つ白身を食べてみて、ようやく現れた白米。
鰹よりも白身の方が味が良いんだけど、この白身は一体何だろう。
白身は3種類あって、一つはスズキでもう一つが真鯛、あともう一種類がどうしてもわからず。
鮭は普通、カンパチのようにさっぱりとしたハマチは美味。
とにかく刺身を食べ進めないとご飯も食べられず、途中で刺身を食べ過ぎた、それでもまだこんなに残っているという贅沢な悩みを抱えて。
完食できた時にはほっと一安心、ご馳走さまでした。
それにしても、刺身をこんなに大量に食べることができたのに感謝です。