・名古屋の美味なる鰻をご馳走になり、姪っ子とその子供とオンライン通話もえきたという楽しい夕べ
名古屋の妻の実家にお邪魔すると、いつもご馳走して頂くのが『新甫』の鰻。
毎回なので申し訳ないと思いながらも、美味しい鰻を食べられるというのは心から嬉しいもの。
店舗は池下にあり、過去何回か行ったこともあるんですけどここ最近は宅配。
こんな岡持ちに入れて持ってきてくれるという風流さもまた良いものです。
以前にも書きましたけど、このお店は刺身も美味しいんですよ。
新鮮なので艶っ艶、色が半端なく綺麗ですね。
ではではと。
皆さん健康で再会できたことを祝して乾杯!
まずは肝吸い、これがまたいい出汁で美味い。
そして珍しく酢の物もあるけど... あ、これはもしかして家で作っておいてくれたものか。
口をさっぱりさせるのに嬉しい一品。
前回は鰻を最後に食べたんですけど、蒸されて表面のパリッとした食感が失われてしまったんですよね。
それはそれでも美味しいものの、やはりあの食感を楽しみたいなと今回はすぐに鰻もオープン。
1/4をガッツリと食べると、やっぱり美味い。
甘めのタレ、表面のパリっの後に柔らかい身がフワッと。
ご飯に染みたタレの甘さがまた別の美味しさ、鰻の力強さと甘めのタレは日本酒にも負けず。
一旦刺身に戻っても違和感はなく、しっかりと魚の旨味を感じるのは品がいいせいなんでしょう。
鰻重は最後というのは先入観、そんなことに気づかせてくれた食事になりました。
いやぁ、美味しかった〜
ご馳走さまでした。
食後はウィスキーとジンを飲みながら、義理の兄夫妻との暫しの語らい。
碧と翠って、お二人のお孫さん(*)の名と音が同じなんです。
(*)姪っ子の子って何ていうんだか、忘れてしまったな...
呑んでる途中でFacetime通話があり、碧ちゃんと翠くんにも、お母さんのRちゃん(*)にもリモートで会うことができたのは最高の幸せでした。
(*)姪っ子のRちゃんは小さい時から知っているので、立派なお母さんになっているのに感慨一入
いやぁ、いい一日を過ごすことができたことに感謝。
0 件のコメント:
コメントを投稿