・辛さには定評ある『神田 天府』、麻婆豆腐定食は期待を裏切らない痺れと辛さ
とある出社日、今日は少々眠いのでランチは目の覚める辛いものにしよう。
辛いといえば『神田 天府』、久々にあの麻婆豆腐定食を食べるとするかな。
過去にも何回か画紹介したことがあるこのお店、前回来たのは昨年の4月なので半年以上前。
あの時は油淋鶏を食べたんだったっけ。
辛いもの好きな人には人気のお店、11:50着で席は8割埋まっており、その後は行列とまでは言わなくても座席待ちが出るほど。
やはりここには早居時間に来るに限ります。
麻婆豆腐定食は5分ほどで到着、大きなお盆にたっぷりの料理は変わらない。
よし、それでは早速、頂きましょう。
まずは卵スープから、まろやかで美味い。
麻婆豆腐の口直しに残しておいたほうがいいとわかりつつ、ついつい味わってしまうんですよね。
本命の麻婆豆腐を一口… おぉ、想像以上の刺激。
麻辣の麻、上にかかっている粉がその素なんでしょうけど、これはなかなか痺れます。
求めていたのはこれ、目を覚ますのにピッタリ。
とはいえ食べ進めるにはご飯が欲しくなり、二口三口と食べ進めるとこのペースではご飯が足りなくなってしまう。
麻婆豆腐の比率を上げると刺激が強く...
あれ、もしかして痺れへの耐性が下がったかな。
暫く痺れるものを食べていなかったから、ということか。
再び痺れを感じることができるようになった、これは喜ばしいという解釈をすべきでしょう。
痺れの原因らしき粉、真ん中のあたりはかなりの量が振りかけられています。
そのまま食べるのは危険な気がするので、上下ひっくり返してよく馴染ませてと。
麻婆豆腐を続け食いすると、やっぱり痺れるなぁ。
思わず水に手を出してしまった、これは失敗でした。
スープやご飯で痺れを緩和するのは問題ないものの、水だと妙に唇がビリビリするんです。
とはいえ、私が求めていた「目を覚ます」という目的を達してくれた刺激、期待を裏切らない一品に感謝。
デザートの杏仁豆腐で痺れを落ち着かせてと。
美味しかった、ご馳走さまでした。
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