・習志野演習場近く、八千代台駅に向かう途中にある『台湾料理 天和』は激盛りの店だった
降下訓練始めからの帰り道。
八千代台駅まで歩くことにして、途中でランチを食べていこう。
あれ? 『台湾料理 天和』こんなところに台湾料理のお店なんかあったっけ?
前回来た時も帰りはこの道を歩いたかどうか... もし歩いていても3年も経過している訳で、お店が変わるっているのは当然ですね。
席が空いていたら入ってみるかな。
ちょうど一人客が出てきたところ、店内を覗くとほぼ満席ながらもカウンターが1席空いています。
家族連れも多く、結構人気のお店なんだ。
「いらっしゃいませ。何名様ですか。」と元気のいい声。
日本語にはまだ慣れきっていないようですけど、気持ちのいい応対です。
えぇと、定食の種類が豊富だけど... 迷ったら麻婆豆腐定食だな。
値段は1,080円と千葉にしては高め、まぁ許容範囲ですね。
「お客さん、ラーメン何にします?」
え、ラーメンもついているの?
台湾料理のお店なので、台湾ラーメンをお願いすることにしました。
待つこと10分弱、運ばれてきたお盆をみてびっくり、何じゃこのデカ盛りは!
隣の席に座って居たお客さん、これをみて「凄い量ですね」と反応するぐらい。
これ、全部食べ切るには気合を入れないと。
よし、それでは頂きます!
上の写真では、台湾ラーメンの影に隠れて一皿あるんです。
パッと見何だかわからず、一口齧ってみたところ... 鶏唐揚げだ。
そこそこの大きさの唐揚げが2枚、これは気合マシマシにする必要ありです。
全量を把握して、改めて唐揚げを味わってみるとこれがなかなかいい味。
衣がカラッとサクサク、鶏皮がついている部位なのでジューシー、これメインでも全く違和感のない美味しさです。
よし、次は伸びないうちにと台湾ラーメンを食べちゃうか。
まずはスープ、うん、ほんのりピリ辛という感じ。
クセがないので万人受けする、個人的にはもうちょっと辛い方が嬉しいかな。
麺は他では見たことがないような太さ。
刀削麺を自家製麺しているということなので、この麺も同様なのかな。
腹持ちの良さそうな麺、定食なので少なめにしているのかもしれずですけど、挽肉の量も多いしちょっと増量してくれれはこの台湾ラーメンだけでも十分でしょうね。
さて、本命の麻婆豆腐に到達、既に腹七分目くらいまではきています。
麻婆豆腐の味はどうか、お、甘辛で痺れ系の調味料はなし。
辛さがしっかりとあるので食欲を唆られてご飯も進むものの、食べるペースを落としたら撃沈は必定です。
麻婆豆腐を飲み下して、ご飯を掻っ込んでの繰り返し。
せっかくの味、本当はもう少しゆっくりと味わいたいんだけどなぁ。
デザートの杏仁豆腐まで食べ終えた時はお腹パンパン。
いやぁ、食った食った、ご馳走さまでした。
ボリュームたっぷり、味もよしというお店に出会えたことに感謝です。
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